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タイやメッキ 250箱競り

新中トロ船 八幡浜魚市場で初水揚げ

2019年9月4日(水)(愛媛新聞)

新たな中トロ船から水揚げされた漁獲物を落とす競り人ら=3日午前、八幡浜市沖新田

新たな中トロ船から水揚げされた漁獲物を落とす競り人ら=3日午前、八幡浜市沖新田

 昭和水産(八幡浜市、宮本英之介社長)が新造した沖合底引き網漁船(中型トロール船)「第15・16海幸丸」の初水揚げが3日、市営魚市場であった。機械の不具合で操業期間を予定より短縮したため水揚げ量は例年より少なかったが、競り人の威勢のいい掛け声で市場が活気づいた。

 新造船は7月に完成し、今月1日から鹿児島県沖で操業。当初は3日間網を入れる予定だったが、網を巻き上げる機械にトラブルがあり、2日に帰港した。

 3日朝は魚市場岸壁につけた船からタイやメッキなど約250箱が搬出された。例年は3日間の操業で1500箱近くになるため、ある仲買人の男性は「ちと寂しいね」とぽつり。しかし競りが始まると、目当ての品を巡って市場内は熱気に包まれた。

 船は不具合箇所の設備を点検した後、4日夕に豊後水道へ出漁する予定。宮本社長は「様子見からのスタートとなったが(漁獲物の鮮度を維持する)海水冷却装置などの設備もフル活用して鮮度の高い魚を水揚げしていきたい」と語った。

 中トロ船は2隻で一つの網を引く漁法。同社が四国で唯一操業している。

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