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防災の日 四国中央市

避難所運営を疑似体験 ゲーム形式 課題討議

2019年9月2日(月)(愛媛新聞)

避難所運営ゲームで交流する参加者

避難所運営ゲームで交流する参加者

 1日の「防災の日」に合わせ、愛媛 県内各地で訓練が行われた。住民らが東日本大震災や西日本豪雨の教訓を受け継ぎ、発生が懸念される南海トラフ巨大地震などへの備えを確認した。

 防災の日を前に、四国中央市金田町金川の南小学校では8月27日、学校と地域住民らによる防災研修会があり、教職員や住民ら約60人が「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」で南海トラフ巨大地震への備えを疑似体験した。

 本年度、学校運営に地域住民が参加するコミュニティースクール(地域運営学校)のモデル校となった同校と学校運営協議会が防災意識を高めようと実施。講師は協議会委員で防災グループ「燧灘防災会」の大西忍会長(68)らが務めた。

 参加者は8班に分かれ、マグニチュード(M)9.1の大地震が起きた想定でゲームを開始。避難者を年齢や病気の有無のほか、外国人、ペット連れなどさまざまなケースに応じ、体育館やグラウンド、教室に配置。トイレが使えない事態などへの対応も考えた。

 終了後は「最初から避難者名簿を作るべきだった」「普段からの組織づくりが大切」などと課題を発表し合った。運営協議会長で金田公民館長の大西一正さん(70)は「子どもたちの命は、地域が主体となって守る必要がある。先生と話しながらできて有意義だった」と話した。

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