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心構えなど学ぶ

骨髄バンク普及へ力 松山で説明員養成研修会

2019年8月26日(月)(愛媛新聞)

骨髄バンクのドナー登録説明員を目指し、受け答えを練習する講習参加者=25日午後、松山市二番町3丁目

骨髄バンクのドナー登録説明員を目指し、受け答えを練習する講習参加者=25日午後、松山市二番町3丁目

 骨髄バンクのドナー登録希望者に、制度や移植手術の概要を伝える「ドナー登録説明員」を増やそうと、県は25日、松山市二番町3丁目の二番町ホールで養成研修会を開いた。説明員を目指す11人が参加し、心構えなどを学んだ。

 説明員は、ドナー登録会場で制度の説明を行うボランティア。座学と実地研修を経て、日本骨髄バンクから委嘱される。県内では4月までに認定を受けているのは26人。説明員が不足すればドナー登録に支障が出かねず、県は毎年募集や講習を開催している。

 研修では、日本骨髄バンクの末岡弘光主任が「ドナーの負担は肉体的、物理的、精神的に大きい。骨髄や末梢(まっしょう)血幹細胞の提供は、自発的な意思で行われなくてはならず、(説明員が)強く勧めたり依頼したりするような言動はあってはならない」と注意点を述べた。

 参加者は交代で説明員の役を演じ、ドナーの登録要件や入院などのリスクを解説する練習を行った。

 末岡主任や県によると、7月末現在のドナー登録者数は全国52万480人、愛媛5930人で増加傾向にある。今年2月、競泳女子の池江璃花子選手が白血病を公表した反響も大きいという。

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