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かんきつ産業 豪雨復興へ 

社会人学び直しに期待 宇和島 愛媛大センターがシンポ

2019年8月25日(日)(愛媛新聞)

シンポジウムのパネル討議でセンターへの期待を述べる登壇者=24日午後、宇和島市吉田町東小路

シンポジウムのパネル討議でセンターへの期待を述べる登壇者=24日午後、宇和島市吉田町東小路

 西日本豪雨で被害を受けたかんきつ産業の復興支援を目的に、愛媛大大学院農学研究科が昨冬開設した「柑橘(かんきつ)産業イノベーションセンター」が24日、宇和島市吉田町東小路の吉田公民館でシンポジウムを催した。約210人が参加。農家やJA、行政関係者らがパネル討議を通し、社会人が学び直す「リカレント教育」の実施などに期待を寄せた。

 センターは市の要望を受けて昨年12月に設置。今年6月、分室の役割を担う「南予サテライト」を同市吉田町法花津の県みかん研究所内に設けた。

 かんきつ産業の発展をテーマに掲げたシンポでは、センターの役割を周知しようと、在籍する研究者が、生産基盤▽かんきつ生産▽6次産業化―の3部門の研究成果を紹介した。

 討議では同市吉田町玉津地区の若手農家が設立したミカン生産販売会社「玉津柑橘俱楽部」の原田亮司代表取締役が、現場で生かせる就農者向けリカレント教育に期待。清家嗣雄JAえひめ南立間中央支所伊予吉田営農センター長は、新たな担い手になり得る人への情報発信を要望した。

 研究分野ごとのポスターセッションもあり、研究者と参加者が情報交換。山田寿副センター長は「現場のニーズを的確につかみ、研究と結び付けたい」と見据えた。

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