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松前

特別支援教育に理解を 促進フォーラムに300人

2019年8月24日(土)(愛媛新聞)

障害児支援へ家庭と教育、福祉との連携を探ったシンポジウム=23日午後、松前町筒井

障害児支援へ家庭と教育、福祉との連携を探ったシンポジウム=23日午後、松前町筒井

 障害がある子どもの教育充実を目的とした特別支援教育理解促進フォーラムが23日、松前町筒井の松前総合文化センターであった。家庭と教育、福祉の連携をテーマにしたシンポジウムで、保護者や学校、福祉関係者ら300人が障害児支援のための環境整備について意見を交わした。

 愛媛大教育学部の吉松靖文教授をコーディネーターに迎え、行政や医療などの立場から計4人が県内での取り組みを発表した。

 新居浜市教育委員会発達支援課の西原勝則氏は、障害者の自己理解と他者理解が深まり「学校のクラスなどで本人と他者が互いを成長させる存在になること」が環境整備の意義と説明。家庭や学校、放課後等デイサービスといった関係者が子どもの様子を話し合い、より包括的な支援を目指す支援会議などの相談業務を紹介した。

 会場からは、子どもの障害の受容に関する親の苦悩を訴える声が出た。自閉症児の母で子育て本の著者立石美津子氏(東京都)は、周囲に迷惑をかけられないと思ってしまう親の心情に触れ「支援の受け皿がつくられても、まず親が一歩前に出ないとつながれない。助けを求められる文化が必要」と指摘した。

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