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愛南

医学部生らが地方医療の実情学ぶ

2019年8月24日(土)(愛媛新聞)

地方医療の実情に聞き入る医学部生ら

地方医療の実情に聞き入る医学部生ら

 医学生や看護学生に地域医療に関心を持ってもらおうと「愛南町の医療にふれる会」が19日、同町御荘平城の御荘文化センターであった。愛媛大や順天堂大(東京)の医学部生らのほか、南宇和高校生ら約100人が町内で実際に働く医師の生の声に耳を傾けた。

 町と南宇和郡医師会、愛媛大医学部の共催。2012年に「ふれる会」を町と立ち上げた順天堂大の谷川武教授=前愛媛大教授=は「最大のライバルは社会の無関心」とし、地域の医療環境に意識を向けるよう呼び掛けた。

 国保一本松病院の嶋本純也副院長は、町内で勤務しながらオンライン講座などで米国大学院の公衆衛生を学んでおり「地方でも勉強できる」と発言。医療に限定せず、予防科学としての公衆衛生に取り組むチャンスがある地方のメリットを説いた。

 順天堂大医学部3年生3人は愛南町内の医師・住民約500人へのアンケートやインタビューの結果を報告。終末期の在宅医療ニーズは高い一方、実際に受けている人が少ないとし「家族の負担が少ないシステムと当事者の希望を優先する意識改善が必要」と述べた。

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