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2023
1210日()

『珍種発見ほうこくしょ』を作ろう2019 あなたのアイデアが小説に

2019年8月23日(金)(愛媛新聞)

◇珍種生物の例「城蟻(しろあり)」(前回の最優秀作品)  城蟻が小さな家に巣を作ると駆除してはいけない。彼らはせっせと材料をどこからか運んできてお城のような家を作ってくれる。しかし姿がシロアリと似ているので害虫駆除されてしまう。

◇珍種生物の例「城蟻(しろあり)」(前回の最優秀作品)  城蟻が小さな家に巣を作ると駆除してはいけない。彼らはせっせと材料をどこからか運んできてお城のような家を作ってくれる。しかし姿がシロアリと似ているので害虫駆除されてしまう。

◇珍種生物の例「歯洗いぐま」(前回の優秀作品)  電動歯ブラシよりもていねいに洗ってくれる。歯洗いぐまが納得するまで洗い続けるので早く起きないと学校に遅れる。信じてみがかせていれば絶対に虫歯にならない。

◇珍種生物の例「歯洗いぐま」(前回の優秀作品)  電動歯ブラシよりもていねいに洗ってくれる。歯洗いぐまが納得するまで洗い続けるので早く起きないと学校に遅れる。信じてみがかせていれば絶対に虫歯にならない。

◇珍種生物の例「れいせイカ」(前回の優秀作品)  体はこおりのようにつめたくて、いつでもれいせいなイカ。このイカのすみをおこっている人にかけると、どんなにおこっている人でもれいせいにさせることができる。ケンカにまきこまれた時にオススメ。

◇珍種生物の例「れいせイカ」(前回の優秀作品)  体はこおりのようにつめたくて、いつでもれいせいなイカ。このイカのすみをおこっている人にかけると、どんなにおこっている人でもれいせいにさせることができる。ケンカにまきこまれた時にオススメ。

◇珍種生物の例「ちゃっ蚊」(前回の優秀作品) 夏の大てき蚊の進化系。見つかるとすぐに殺されるのがいやになり、人のやくに立つ虫に進化した。自然の中に広くせいそくしていて、さした人の心に火をつける。さされたらおちこんでいても元気になれる。さされてもかゆくはならない。ライターやマッチがない時、ちゃっ蚊をつかまえたら火もつけられる。災害時などにとても役に立つ。

◇珍種生物の例「ちゃっ蚊」(前回の優秀作品) 夏の大てき蚊の進化系。見つかるとすぐに殺されるのがいやになり、人のやくに立つ虫に進化した。自然の中に広くせいそくしていて、さした人の心に火をつける。さされたらおちこんでいても元気になれる。さされてもかゆくはならない。ライターやマッチがない時、ちゃっ蚊をつかまえたら火もつけられる。災害時などにとても役に立つ。

 愛媛新聞社は、「珍種生物」のアイデアを県内の小学生の皆さんから募集します。陸や海の動物や魚、虫などがこんな能力を持っていたらおもしろい、こんな特徴があったら楽しいと、自由に想像して不思議な生き物を作り出してください。

 

 

 

 

 

 松山市出身のショートショート作家、田丸雅智さんが、皆さんから寄せられた「珍種生物」のアイデアを基に子ども向けの小説を創作し、愛媛新聞で発表します。この企画は今年で4回目となり、過去3回を合わせると12の「珍種生物」が小説になりました。

 

 

 

 

 

 アイデアの生み出し方を伝える教室がこのほど、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社でありました。参加した小学生たちは田丸さんのアドバイスを受けながら「珍種生物」を考えました。教室の内容から、発想のこつなどを紹介します。

 

 

 

 

 

※「ほうこくしょ」作りワークシートと創作教室の内容を伝える特集紙面を、下部のテキストリンクからダウンロードできます。

 

 

 

 

 

◆◆応募の決まり◆◆

 

 

 

 

 

【募集内容】

 

 

1枚の紙(A4判サイズ)に「珍種生物」の名前、絵、説明文をかいた「珍種発見ほうこくしょ」を作成してください。絵は好きな画材で色付けしてください。

 

 

※1人何点でも応募できます(ただし紙1枚につき1作品)。

 

 

 

 

 

【対象】

 

 

愛媛県内在住の小学生

 

 

 

 

 

【応募方法】

 

 

作品をかいた紙の余白に作者の氏名、学校名・学年、住所、電話番号、保護者の氏名を明記し、

 

 

〒790―8511(住所不要)

 

 

愛媛新聞社生活文化部「珍種発見ほうこくしょ」係へ。

 

 

 

 

 

【締め切り】

 

 

2019年9月30日(必着)

 

 

 

 

 

【賞】

 

 

審査により最優秀賞1点(賞状、副賞・図書カード5千円分)、優秀賞数点(賞状、同3千円分)など入賞作を選び、紙面で紹介します。最優秀・優秀賞のアイデアをショートショート作家・田丸雅智さん(松山市出身)が小説にします。

 

 

※入賞作品の著作権は愛媛新聞社に帰属

 

 

 

 

 

【問い合わせ】

 

 

愛媛新聞社生活文化部=電話089(935)2233

 

 

 

 

 

主催:愛媛新聞社 後援:愛媛県教育委員会