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全国高校総体・最終日

ボート 女子かじ付き4人スカル 今治西悔しい3位 一丸必死スパート

2019年8月21日(水)(愛媛新聞)

女子かじ付き4人スカルで3位入賞した今治西(上段左から木村、加藤、下段左から阪本、大仁田、片上)=菊池市斑蛇口湖ボート場

女子かじ付き4人スカルで3位入賞した今治西(上段左から木村、加藤、下段左から阪本、大仁田、片上)=菊池市斑蛇口湖ボート場

 首位を追う3艇は、ほぼ並んでいるように見えた。最後までスパートをかけ続けた女子かじ付き4人スカルの今治西は僅差で3位。メンバーの表情には、メダルを手にしたうれしさと、準優勝を逃した悔しさが入り交じっていた。

 優勝した美方(福井)がスタートから抜けていたが、「1位狙いだった」(加藤)と、いつもより約200メートル手前の600メートルでスパート。木村は「最後は限界を超えるくらい頑張った」と力の限りオールをこいだ。

 中間タイムでは最下位だったが、必死の追い上げで加わった2位争いは終盤激しさを増した。「何位なのか分からない状態」(阪本)でゴール。結果は2位に1秒02及ばず、加藤は「体力を消耗してしまい、うまくいかなかった」としばらく顔を上げられなかった。

 悔しさの一方で、メダルを手にしたことに3年生は安堵(あんど)感もにじませた。全員の体調が万全ではなかった中で、支え合いながら4試合をこぎ切り「感謝している」と木村。加藤は「限られた時間で厳しい練習を乗り越え、みんなとボートがこげてよかった」とかみしめていた。

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