ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1015日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

全国高校総体・最終日

ボート 成長株 松川(今治北)準V 男子Sスカル

2019年8月21日(水)(愛媛新聞)

【男子シングルスカル決勝】終盤まで競り合い、準優勝した今治北・松川颯佑=菊池市斑蛇口湖ボート場

【男子シングルスカル決勝】終盤まで競り合い、準優勝した今治北・松川颯佑=菊池市斑蛇口湖ボート場

 全国高校総合体育大会(インターハイ)最終日は20日、熊本県菊池市の斑蛇口湖ボート場などで行われ、ボートは愛媛勢が相次いで入賞した。男子シングルスカルで今治北の松川颯佑が準優勝、女子はかじ付き4人スカルで今治西が3位、ダブルスカルは今治南が4位に入った。伊東美咲(愛媛大附)はシングルスカルで5位だった。

 

【宿敵挑み0秒38差 松川】

 レース最終盤、男子シングルスカルの松川颯佑(今治北)は歯を食いしばり、必死で優勝争いを繰り広げた。結果はわずか0秒38差で2位。「いつも(優勝した)林さんに負けている。いい結果だけど…」と複雑な表情だった。

 500メートルまでは全員がほぼ一線。前半に飛ばして、他の艇の様子を見るレース展開を目指していたが、「簡単にはそうさせてくれなかった」。

 林は力強いこぎで、後半ぐんぐん抜け出しを図ってきた。そこからは「気力だけだった」と松川。疲労はピークに達していたが、持ち味の大きなこぎで必死に食らいつき、ゴールに飛び込んだ。喜ぶ準備はしていたが、1位でコールされたのは自分のレーンではなく、悔しさがあふれた。

 競技を始めてまだ1年の成長株。準優勝の結果にも「もうちょっとできたと後悔が残る。500メートルを過ぎたあたりでスパートをかけて、1回離してもよかった」と反省を口にする。悔しさをさらなる成長につなげるため、愛媛に帰って鍛錬を積むつもりだ。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。