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戦争 親子で考えて

人形劇映画「猫は生きている」 松山・石井の会25日上映

2019年8月21日(水)(愛媛新聞)

人形劇映画「猫は生きている」の原作絵本やチラシを手に上映会をPRする「まもろう憲法9条!石井の会」メンバー=16日、松山市

人形劇映画「猫は生きている」の原作絵本やチラシを手に上映会をPRする「まもろう憲法9条!石井の会」メンバー=16日、松山市

【空襲知らない世代に】

 東京大空襲の中を生き抜く野良猫親子を描いた人形劇映画「猫は生きている」(1975年、75分)が25日、松山市居相1丁目の石井公民館で上映される。上映会を主催する「まもろう憲法9条!石井の会」は「東京大空襲のリアルな実態と子を思う母の愛の強さを伝える名作。空襲を知らない世代にも親子で一緒に見てほしい」と呼び掛けている。

 

 作品は東京大空襲・戦災資料センター名誉館長で作家の早乙女勝元さん(87)原作の絵本(73年)を、映画演劇労働組合総連合大映労働組合と京都映画センターが人形劇団京芸などの協力で映画化。45年3月の下町大空襲の際に炎の中を逃げ惑う人間と野良猫のそれぞれの親子の姿を通し、戦争の悲惨さや母の愛の強さなどを描く。

 上映は25日午前10時半と午後1時半から。無料。問い合わせは石井の会事務局=電話089(957)2995。

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