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松山で30日まで

感謝の思い絵に込め 自閉症の橋本さん作品展

2019年8月14日(水)(愛媛新聞)

応援してくれる人への感謝の思いを込めて作品展を開いている橋本さん(左)と母親の美和さん

応援してくれる人への感謝の思いを込めて作品展を開いている橋本さん(左)と母親の美和さん

 応援してくれる皆さんに感謝―。4歳で自閉症と診断され、言葉にできない思いを絵で伝え続ける松山市磯河内の橋本大二郎さん(23)の作品展が同市北斎院町の伊予銀行味生支店で開かれている。ほのぼのとした約50点が生き生きと創作活動に取り組む近況を伝えている。30日まで。

 橋本さんは物心ついた時から絵を描くのが好きで、手書きやパソコンソフトで描き続けている。5年前に同市鹿島のかしまーる(北条鹿島博物展示館)で初の個展を開催。温かくユーモアあふれる作品が好評で、絵画やバッグ、Tシャツ、ポストカードなどの販売では県内外のファンから注文も。病気の人から「大ちゃんの絵に励まされた」という反響もあったという。

 現在は市内の福祉施設に通い鉄工の仕事をしながら創作活動を続ける。今回は「えひめの障がい者アート展」で特選を受賞した流れ星や白鳥など50枚のイラストを組み合わせた作品のほか、ワニやキリン、ゴリラといったかわいらしい動物や花の絵などが並ぶ。

 母親の美和さん(51)の友人が母子の姿を見てブログにつづった文章も展示。美和さんは「応援してくれている人に今の姿を伝え、喜んでもらえたらうれしい。文章もぜひ読んで、障害のことを広く知ってもらいたい」と話している。

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