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全国高校総体第16日

加藤・山田組(今治東)準V なぎなた演技

2019年8月12日(月)(愛媛新聞)

演技で準優勝を果たした今治東の加藤梨紗(右)と山田夏希=沖縄県立武道館(提供写真)

演技で準優勝を果たした今治東の加藤梨紗(右)と山田夏希=沖縄県立武道館(提供写真)

川西優里亜

川西優里亜

菊池葉月

菊池葉月

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第16日は11日、沖縄県立武道館などで3競技が行われ、愛媛勢はなぎなたの演技で今治東の加藤梨紗・山田夏希組が準優勝、川西優里亜・菊池葉月組が5位入賞した。

 

【出し切った1年の蓄積】

 今治東の加藤・山田組は、なぎなた演技の決勝で地元沖縄のペアに敗れて優勝には届かなかったが、「今まで取り組んできたことがしっかりと出せた」と声をそろえた。

 演技は技を仕掛ける側と応じる側の2人一組で行い、動作の正確さなどを競う。

 加藤と山田は、どちらも160センチ以上の恵まれた体格を生かしたダイナミックな動きが持ち味。中高一貫校で5年以上ペアを組む中で培った息の合った連係も強みだ。決勝トーナメント1回戦から準決勝まで「回数を重ねるごとに緊張もなくなり、自分たちの(ベストの)演技に近づいていった」と他のペアを圧倒した。

 昨年のインターハイは予選敗退。この1年間はその反省を生かし、「体となぎなたの動きを一致させることを突き詰めてきた」という。「演技の基本の動きに全てが詰まっている」と、試合の稽古でも足さばきから呼吸の取り方まで演技を意識して取り組んだ。

 決勝では「相手のことは気にせずリラックスして、柔らかい動きの中にも力強さを意識した」となぎなたを振るったが、より完成度の高かった相手に軍配が上がった。

 2人は準優勝という結果以上に、1年間蓄えてきた力を出し切れたことに満足した様子。山田は「団体へ向けていい流れがつくれた」と語り、加藤も「団体で自分たちの実力がどこまで通用するか楽しみ」とモチベーションを高めていた。

 

◆入賞はうれしい◆

 【今治東・川西選手】(演技で5位入賞)「初めてのインターハイで入賞することができてすごくうれしい。(優勝ペアに)敗れたが、1本取ることができて良かった。団体では沖縄勢に勝てるように気持ちを高めたい」

 

◆沖縄勢にも勝つ◆

 【今治東・菊池選手】(演技で5位入賞)「入賞できると思っていなかったのでうれしいが、できれば加藤・山田組と決勝で戦いたかった。この勢いを生かして、(団体の)試合では(演技で敗れた)沖縄勢にも勝ちたい」

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