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宇和島東だより

毎朝のごみ拾い 周囲の支えに恩返し

2019年8月11日(日)(愛媛新聞)

自主練習場所の公園に落ちているごみを拾い集める宇和島東の選手ら=10日、神戸市

自主練習場所の公園に落ちているごみを拾い集める宇和島東の選手ら=10日、神戸市

 夜も明けきらぬ中、神戸市内の宿舎の玄関口に集まった宇和島東ナイン。自主練習場所に使っている近くの公園に向かうと、日課となっているごみ拾いに精を出した。

 学校でも毎週金曜日に校舎周辺やグラウンド周りの奉仕清掃を行っている選手ら。公園でのごみ拾いは、甲子園入りした翌日の3日から、朝食の前後に欠かさず続けている。

 ベンチ入りする18人は12日午前8時開始予定の初戦に向けたコンディションづくりのため、徐々に起床時間を早めており、10日は午前4時に起きた。2年の小野智宏は「普段は夜型なので最初はきつかったけど、だんだん慣れてきた」。

 選手らは少し眠そうにしながらも、街灯を頼りに約20分、ペットボトルやビニール袋を拾い集めた。地元住民に声を掛けられることも多くなり、一塁手の赤松拓海は「(公園周辺での)祭りの日の夜も、練習場所を空けてくれていた」と感謝する。

 支えてくれる周囲への恩返しの気持ちを込めて、日課を続ける選手たち。拾い集めたごみの分、試合本番でも運を拾えそうだ。

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