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今治 88歳ともにはつらつプレー

夫婦の活力、卓球30年 週3回練習 継続に意欲

2019年8月10日(土)(愛媛新聞)

88歳でそろって卓球を約30年間続ける山本義数さん、知恵子さん夫婦

88歳でそろって卓球を約30年間続ける山本義数さん、知恵子さん夫婦

 夫婦そろって30年近く卓球を続ける88歳の夫婦が今治市にいる。別宮町6丁目の山本義数さんと知恵子さん。ともに「元気でいつまでもずっと続けたい」と意気込み、週3日の練習に励んでいる。

 山本さん夫婦は自宅近くで鮮魚店を約35年間営んだ。一般的な会社員が定年を迎える60歳ごろに閉店したが、活発に商いする姿を見てきた次女が「いつまでも衰えてほしくない」と運動を勧め、知人が卓球を紹介。1985年に知恵子さんが近くの体育館の教室の門をたたいた。

 卓球にまったく縁がなく「ラケットという言葉すら知らなかった」と笑う知恵子さん。体育館をのぞくと同年代の人たちが楽しそうにラリーしており「これならやれるんじゃないか」と通い始めた。

 すぐに声を掛けられ会話も面白く、欠かさず受講するように。義数さんに教室での出来事を話すのが日課となり、数年後、義数さんもラケットを握るようになった。

 そろって同じ教室などでプレーし、今やすっかり卓球が生きがいとなった2人。長男から最近プレゼントされたペアのユニホームを着て教室に行けるのがうれしく、90歳を目前に「声を掛けてくれる人が増えるのが楽しいんよ」と声をそろえた。

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