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常夏の楽園 フィジーと美しいサンゴ礁の水族館

<3>シロボシアカモエビ 真っ赤な体色 魚を掃除

2019年8月3日(土)(愛媛新聞)

 

 さまざまな色をした生物や海藻が生息するサンゴ礁の中でも、ひときわ目を引く鮮やかな赤色をした体長5センチほどの小形のエビです。

 真っ赤な体にある白い斑点と触角、先端だけ白くなった歩脚が特徴です。白い靴下をはいたように見えることから「ホワイトソックス」と呼ばれることもあります。

 サンゴ礁のくぼみや岩の割れ目に単独もしくは数匹で生息し、ウツボやチョウチョウウオなどの口や体表についた寄生虫などを掃除する「クリーナーシュリンプ」としても知られています。白と赤の特徴的な体色は掃除をするエビということを魚に知らせる役割があると考えられています。

 しかし、脱皮やエビ同士のケンカで弱ったりするとすぐに食べられてしまうこともあり、動きも重要な役割があると考えられていますが、詳しくは分かっていません。

 鮮やかな体色と魚をクリーニングする面白い習性からダイバーから人気があります。水族館でも小形のエビでありながら水槽内でも目立つのでよく展示されています。サンタクロースカラーということもありクリスマスシーズンには全国の水族館で一斉に展示されるエビとしても有名です。

   ◇  ◇

「“常夏の楽園”フィジーと美しいサンゴ礁の水族館」は20日まで、松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋で。

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