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全国高校総体・第7日

自転車 松山城南 総合3連覇 ロード 渡辺(男子個人)7位、大蔵(女子個人)4位

2019年8月3日(土)(愛媛新聞)

【男子個人ロードレース】7位入賞を果たし、トラックとロードを合わせた学校対抗の総合3連覇に貢献した松山城南・渡辺諒馬(中央)=沖縄県名護市特設コース

【男子個人ロードレース】7位入賞を果たし、トラックとロードを合わせた学校対抗の総合3連覇に貢献した松山城南・渡辺諒馬(中央)=沖縄県名護市特設コース

男子学校対抗3連覇を果たした松山城南の選手ら=沖縄県名護市民会館

男子学校対抗3連覇を果たした松山城南の選手ら=沖縄県名護市民会館

大蔵こころ

大蔵こころ

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第7日は2日、沖縄県名護市特設コースなどで10競技が行われ、愛媛勢は自転車の男子学校対抗で松山城南が3年連続3度目の総合優勝を飾った。男子個人ロードレースは渡辺諒馬(松山城南)が7位、女子個人は大蔵こころ(松山城南)が4位に入った。

 

◆来年に向け脚力強化◆

 【松山城南・大蔵選手】(女子個人ロードレースで4位入賞)「残り150メートルでスプリントをかけて最後までアタックできた。ただ最初の(上りで)上位に引き離されてしまったので、来年に向けて脚力を鍛えたい」

 

【相次ぐ苦境 最善尽くす】

 自転車の男子学校対抗で3年連続の総合優勝を果たした松山城南。プレッシャーから解放されたためか、選手たちはメダルを首にかけ、ほっとした表情ではにかんだ。

 普段なら最高の状態をつくり上げているはずだった。大会前、多くの選手が胃腸炎にかかり、松山市内の練習施設も改修で使えず、今回は不安を残したままの沖縄入り。鮫島監督が「今までで一番苦しかった」と語る逆境だったが、緑と黒のジャージーは今大会もしっかりと存在感を示し、前日にはトラック総合のタイトルを手にしていた。

 迎えた最終日のロードレース。94・3キロのコースは傾斜のバリエーションに富み、勝負の仕掛けどころがつかみにくい。さらに連日の猛暑から一転、激しい雷雨に見舞われた気象の変化はレースを過酷にした。

 渡辺諒馬と北宅柊麻の頭にあったのは、総合得点で2位以下の学校をいかに引き離すか。だが、優勝候補筆頭の北宅が途中でパンクするアクシデント。総合優勝の行方は渡辺に託された。

 雷雨による中断からレース再開後、渡辺は約10人の集団を形成してトップを追走。山を越え、残り15キロの平地に入ったところでペースを上げ、ゴールまで約7キロの地点で上位2人を捉えた。渡辺は「絶対に後ろに下がらない」と最後まで激しく競り合い、勢いそのままに7着。周囲に総合優勝を争うライバルの姿はなく3連覇を確信した。

 大会中、苦しい状況でもベストを尽くす姿を示した3年生の渡辺は「自分たちの走りを見て学んだことを次へつなげてほしい」と後輩にエール。そんな思いを1年佐藤壮志は「自分たちがしっかりと引き継いで4連覇できるように頑張りたい」と受け止めた。

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