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全国高校総体・第6日

自転車 渡辺(ポイントレース)快走V 松山城南トラック3連覇 4000メートル北宅2位

2019年8月2日(金)(愛媛新聞)

【男子ポイントレース決勝】終盤、トップ集団で他選手と争う松山城南・渡辺諒馬(左)=沖縄県総合運動公園自転車競技場

【男子ポイントレース決勝】終盤、トップ集団で他選手と争う松山城南・渡辺諒馬(左)=沖縄県総合運動公園自転車競技場

【男子4000メートル速度競争決勝】終盤に積極的なレース展開を見せて準優勝に輝いた松山城南・北宅柊麻(手前)=沖縄県総合運動公園自転車競技場

【男子4000メートル速度競争決勝】終盤に積極的なレース展開を見せて準優勝に輝いた松山城南・北宅柊麻(手前)=沖縄県総合運動公園自転車競技場

学校対抗のトラック総合で3連覇を果たした松山城南のメンバー=沖縄県総合運動公園屋内運動場

学校対抗のトラック総合で3連覇を果たした松山城南のメンバー=沖縄県総合運動公園屋内運動場

山本大智

山本大智

 全国高校総体(インターハイ)第6日は1日、沖縄県総合運動公園自転車競技場などで行われ、愛媛勢は自転車のトラック競技学校対抗で松山城南が総合3連覇を達成した。男子個人種目ではポイントレースで渡辺諒馬(松山城南)が優勝。4000メートル速度競走は北宅柊麻(松山城南)が2位、松山聖陵の山本大智は7位だった。

 

【残り1周勝負 作戦的中 渡辺】

 男子ポイントレースで松山城南の渡辺諒馬が、厳しい条件下で冷静な走りを見せ、2位に11点差をつけて初優勝をつかんだ。

 強い日差しで気温30度を超える競技場。ここ1カ月、胃腸炎と風邪に苦しんできた渡辺にはなおさら厳しかったはず。それでも「最後のインターハイだから絶対に諦めなかった」と気を吐いた。

 ポイントレースはトラック(333メートル)を72周し、6周ごとに1~4着の選手に5~1点がつく。序盤は後方で展開を見守り、中盤から仕掛けた。25周で先頭集団に追いつき、さらに単独で飛び出す。ポイント獲得まで残り半周、追いすがる後続を尻目にギアを上げ、この日初の1着で通過した。

 6回目のポイント周回では、競り合いを制して最後の直線で抜け出し5点。7回目4着、8回目はトップで走り抜けて計16点を積み重ねた。

 しかし、終盤に入ると、疲労から再び後方へ押しやられてしまう。2位以下に10点以上の選手が4人おり、得点が倍となるゴール時の順位次第では逆転される可能性も。「脚を温存して確実に取る」と最後に懸けた。

 残り1周。集団が1列に伸びる。渡辺は列の中ほどから加速、最終コーナーで飛び出し、2位でゴールした。

 全国タイトルを手にし「調子が良くなくても作戦で勝てることが分かった」と自信を深めた様子。学校対抗のトラック総合3連覇に貢献できたことを喜んだ。

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