ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1113日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

深い対話 新聞で育む

宇都宮でNIE全国大会開幕

2019年8月2日(金)(愛媛新聞)

「深い対話を育むNIE」をテーマに、教育現場での新聞の可能性を探ったNIE全国大会

「深い対話を育むNIE」をテーマに、教育現場での新聞の可能性を探ったNIE全国大会

 教育現場で新聞を活用するNIE(教育に新聞を)のあり方を探る「第24回NIE全国大会」(日本新聞協会主催)が1日、宇都宮市で開幕した。主体的・対話的で深い学びを重視する2020年度からの新学習指導要領を踏まえ、「深い対話を育むNIE」をテーマに全国の教員や新聞関係者ら約1100人が集まった。2日まで。

 独創的な国語教育で知られる大村はまさん(1906~2005年)に学んだ「大村はま記念国語教育の会」事務局長の苅谷夏子さんが登壇し、子どもたちに言葉の力を身につけさせようと、大村さんが新聞を教材に実践した例を紹介。「新聞は考えることを促すのに活躍する」と強調し、「今は情報の洪水の中で、確かなものを判断し考えを深めるのはより困難になっている。しかし、大村の指導はその中で生きる私たちに一つの指針を与えてくれるだろう」と指摘した。

 「新聞で育む深い対話」と題する座談会では、地元紙の論説委員や地元の児童生徒らが意見交換。栃木県立矢板東高校2年の吹上二海さんは「(新聞を開くと)いろんなニュースが目に入り、興味がなかったことにも目を向けられる」と発表。助言役の日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司さんは「新聞は、子どもたちの資質や能力だけでなく、心も伸ばすことができる」と言及した。

 2日は、同県内の学校の公開授業や実践発表がある。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。