ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1215日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

全国高校野球・愛媛大会 第13日

準々決勝【小松 3-2 川之江】小松決勝点もぎとる 川之江、先発好投実らず

2019年7月28日(日)(愛媛新聞)

【小松―川之江】9回表小松2死一、三塁、敵失の間に三走・毛利(右)が生還し3―2と勝ち越す=坊っちゃんスタジアム

【小松―川之江】9回表小松2死一、三塁、敵失の間に三走・毛利(右)が生還し3―2と勝ち越す=坊っちゃんスタジアム

<坊っちゃんスタジアム 準々決勝(17時28分)>

 【評】1点を争うロースコアの好ゲームは小松が制した。2―2の九回2死一、三塁から福島の二ゴロが敵失を誘い、決勝点をもぎとった。投手陣は先発武田が制球に苦しみ、1イニングで降板したが2番手和田は五回途中まで投げ、自責点1と粘った。明石、福中は盤石だった。

 川之江は先発黒坂が130キロ台の直球と低めの変化球を効果的に使い、七回途中まで8奪三振2失点の好投。五回1死一、三塁を逃したのが痛かった。

 

◆野球を楽しめた◆

 【小松・岡野一塁手】(2安打)「昨秋地区予選の川之江戦で悔しい思いをしていたので、今日は全打席でヒットを打ち、チームを助けるつもりで臨んだ。(ナイター試合は)初めての経験で、楽しんで野球ができた」

 

◆初回の失点が敗因◆

 【川之江・黒坂投手】(七回途中まで8奪三振2失点)「初回の失点が一番の敗因。要所で三振は取れたが、勝ちきれないのはエースの責任。悔しい結果だが、川之江で高校野球ができたことは、これからの誇りになる」

 

◆逆らわずに打てた◆

 【川之江・鈴木琉左翼手】(1年生で先発出場し2安打)「逆らわずに打てた。先輩がやりやすい雰囲気をつくってくれ、伸び伸びできたことが良かった。この負けを来年のために生かし、先輩が行けなかった甲子園に行く」

 

【2年生粘投、先輩発奮 小松】

 小松の2年生投手の踏ん張りに明石、福中の先輩投手陣が報いた。5回途中から明石、8回から福中が救援登板。一人の出塁も許さぬ投球でゼロを並べて川之江に重圧をかけ、決勝点を引き出した。

 左腕明石は右打者の内角を突くボール、右腕福中は130キロ台中盤の直球がさえた。だが、2人は好投の要因を「2年生に応えようと、気持ちで投げた」と声をそろえた。

 午後8時10分試合終了のナイトゲーム。川之江には昨秋の県大会代表決定戦で敗れた悔しさもあり、感極まりナインには涙も。次は第1シードの松山聖陵に挑む。明石は「この勢いを大事にし、目の前の一戦をしっかり戦いたい」と気を引き締めた。

    関連・チーム名鑑

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。