ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
74日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

全国高校野球・愛媛大会 第12日

3回戦【宇和島東 5-0 帝京第五】宇和島東5回に4点 帝京第五、ホームが遠く 

2019年7月27日(土)(愛媛新聞)

【宇和島東―帝京第五】5回表宇和島東2死一、二塁、森田が右中間へ先制の2点三塁打を放つ=坊っちゃんスタジアム

【宇和島東―帝京第五】5回表宇和島東2死一、二塁、森田が右中間へ先制の2点三塁打を放つ=坊っちゃんスタジアム

 第101回全国高校野球選手権愛媛大会第12日は26日、坊っちゃんスタジアムなど2球場で3回戦4試合を行い、ベスト8が出そろった。宇和島東が第3シードの帝京第五に完勝。小松も第4シードの八幡浜を5―0で退けた。

 今治工と川之江はコールド勝ちで8強に駒を進めた。

 第13日は27日、坊っちゃんスタジアムで準々決勝4試合を行う。

 

<坊っちゃんスタジアム 3回戦(8時57分)>

 【評】宇和島東打線が中盤につながった。五回、小島と阿部の四死球で走者をため、森田が右中間適時三塁打で2点先制。この回さらに2点を加え、優位に立った。2年生右腕船田は伸びのある直球を軸に変化球もコースに決まり、被安打3で完封した。

 帝京第五の坂本は緩急を付けた投球を続けたが、与四死球7と制球力を欠いた。打線は片岡が2安打と奮闘するも、三塁まで進んだのは1度のみ。突破口をつかめなかった。

 

◆ボール見えていた◆

 【帝京第五・片岡捕手】(2安打)「1打席目からボールが見えていて、打てる気はしていた。キャッチャーとしてうまく引っ張ることができなかったので、攻撃で少しでも流れが来るように一本一本つなぐ意識だった」

 

【牛鬼打線 中盤 見事な集中力】

 宇和島東打線が五回に目を覚ました。ノーヒットが一転、3安打を集めて一挙4得点。昨秋の県大会王者で第3シードの帝京第五に土をつけた。

 右横手からの緩急を生かした投球を捉えられずにいた。三回は三つの四球で満塁としたが、詰めの一本が出ず無得点。「ゴロを打つはずがフライが多くなり、まずいと思っていた」と東海林。重くなりかけた雰囲気を振り払ったのは3番森田だ。

 五回2死一、二塁で打席が回ると、追い込まれてからの甘い変化球を思い切り振り抜いた。打球は右中間を抜け、チーム初ヒットで2得点。ここからは押せ押せ。配球を読んだ東海林のタイムリーなどで加点し、勝利をぐっと引き寄せた。

 見事な集中力を見せたが、この夏の牛鬼打線はエンジンのかかりの遅いのが玉にきず。2回戦も序盤は好機をものにできず、中盤の得点で押し切った。2年生船田は2試合連続完封と非の打ちどころのない投球。城東中学からの先輩森田は「早いイニングから点を取り、少しでも楽にさせてやりたい」とフォローを誓った。

 

◆第101回全国高校野球選手権愛媛大会(27日の予定)◆

…坊っちゃんスタジアム…

 ▽準々決勝

  松山聖陵―松山南(8時30分)

  聖カタリナ学園―今治西(11時)

  今治工―宇和島東(13時30分)

  小松―川之江(16時)

 ◇

 愛媛新聞社は高校野球愛媛大会の全試合を愛媛新聞モバイルで速報します。

    関連・チーム名鑑

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。