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全国高校野球・愛媛大会 第9日

2回戦【済美 9-7 松山工】済美中軸アーチ攻勢 猛追の松山工 力尽きる

2019年7月24日(水)(愛媛新聞)

【松山工―済美】9回裏済美1死一塁、芦谷が左翼ポールに当たるサヨナラ2点本塁打を放つ=坊っちゃんスタジアム

【松山工―済美】9回裏済美1死一塁、芦谷が左翼ポールに当たるサヨナラ2点本塁打を放つ=坊っちゃんスタジアム

<坊っちゃんスタジアム 2回戦(8時58分)>

 【評】済美が中軸の本塁打攻勢で松山工を下した。三回に山田がソロ、七回に越智が2ランを放ち、最後は芦谷のサヨナラ2ランでけりをつけた。序盤は四球と犠打を得点に結びつけるそつのなさも見せた。

 松山工は九回に猛追。死球を挟み5連打にスクイズも決め、試合を振り出しに戻したが、最後に力尽きた。

 

◆悔しさが残った◆

 【松山工・朝比奈遊撃手】(4安打2打点の活躍)「バットがよく振れたが、七回2死二塁の好機で打てなかった。九回は皆で同点に追い付こうという監督の言葉通りバットに当てにいった。やりきったが悔しさが残った」

 

【復調主砲 殊勲の一打】

 済美の芦谷が放った打球は大きな放物線を描き、左翼ポールに当たるサヨナラ2点本塁打となった。九回に5点リードを追い付かれ、完勝ムードは一転。流れを失ったチームを4番の主将が救った。

 七回の第4打席が伏線だった。1回戦はノーヒット、この日も第3打席まで結果が出ていなかったが、ここで左中間フェンス直撃の二塁打。「これまで力んでヘッドの出が悪かったのが、軽く打つことができた」と芦谷。復調のきっかけをつかんだ。

 殊勲の一打は内角高めの直球を振り抜いた。「体を開かずに振れたのでファウルにならなかった」。この試合は前後を打つ2年生山田、越智もオーバーフェンス。クリーンアップそろい踏みを頼れる主砲が締めた。

 3回戦は第2シードの今治西とぶつかる。昨秋の県大会はコールド負けを喫しており、芦谷は「対戦したいと思っていた。打線の状態も上がってきている」と雪辱へ意気込んだ。

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