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東京五輪まで1年 有力選手を探る

夢の舞台へ 愛媛の星は ゴルフ・松山、柔道・影浦、セーリング・小嶺

2019年7月24日(水)(愛媛新聞)

松山英樹

松山英樹

影浦心

影浦心

小嶺恵美

小嶺恵美

 2020年東京五輪の開幕まで24日で1年。各種目で選考レースが始まり、出場権争いが本格化している。愛媛関係の有力アスリートを探った。

 

 現段階で最も可能性が高いのが、男子ゴルフの松山英樹(松山市出身)。112年ぶりにゴルフが実施競技に復帰した16年リオデジャネイロ五輪は辞退。東京五輪出場には以前から意欲を示しており、15位以内が優先的に出場権を得られるオリンピックランキングで13位(8日現在)につける。来年6月中旬時点のランキングなどを基に出場選手が決まる見通しだ。

 

 日本のお家芸・柔道は、愛媛勢2大会ぶりの代表入りなるかが注目される。男子100キロ超級で世界選手権混合団体メンバーの影浦心(日本中央競馬会、新田高出)が7月のグランプリ・ブダペスト大会で準優勝し、アピールした。

 講道館杯男子73キロ級3連覇中の立川新(東海大、新田高出)やアジア・パシフィック選手権女子52キロ級3位の立川莉奈(福岡県警、四国中央市出身)にもチャンスはあるが、同階級には有力選手がそろい、代表争いは熾烈(しれつ)だ。

 

 ボートでは、世界選手権出場の西村光生(アイリスオーヤマ、宇和島水産高出)が初の五輪へ選考レースに挑む。五輪5大会連続出場を誇る武田大作(DCMダイキ)も東京五輪を目指すと明言している。

 

 男子サッカーは、J2愛媛FCの長沼洋一と神谷優太がU―22(22歳以下)日本代表でしのぎを削る。フル代表のベテラン長友佑都(ガラタサライ、西条市出身)はオーバーエージ枠での出場を視野に入れる。

 

 ビーチ・マリンスポーツでは、国体で実績を挙げた選手らに期待が集まる。ビーチバレーでは、17年愛媛国体、18年福井国体で連覇を果たした長谷川徳海(県競技力向上対策本部)が日本バレーボール協会の強化指定で最上位のAランクに指定されている。愛媛国体で5位入賞した妻の長谷川暁子(NTTコムウェア)も2番目のB1ランクに名を連ねる。

 

 セーリングは、愛媛国体で3連覇を飾った小嶺恵美(県競技力向上対策本部)と、ロンドン五輪代表の梶本和歌子(橋本総業HD)がシニア強化選手に入っており、カヌーの小松正治(県競技力向上対策本部)と多田羅英花(同)もスプリントの日本代表候補となっている。

 

 日本が金メダルを獲得した08年北京五輪以来の復活となる女子ソフトボールでは、昨年の世界選手権などで活躍した長崎望未(トヨタ自動車、新居浜市出身)に可能性がある。

 

 各競技団体は20年上半期までに行われる大会などの結果に基づき、代表選手を確定させる。今年9月15日にあるマラソンの代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(MGC)には鈴木健吾(富士通、宇和島東高出)が出場。柔道は準備期間確保のため3段階に分けて選考し、早ければ今年11月のグランドスラム大阪大会後に代表内定を出す方針を示している。

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