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愛媛新聞ONLINE

2019
1117日()

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上浮穴高校

地域活性化へクロモジの活用研究

2019年7月22日(月)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 

 上浮穴高校(久万高原町)の高校生記者3人が7月22日、クスノキ科のクロモジの利活用法を研究しているクロモジ研究グループを取材し、日ごろの活動の様子やこれまでの研究成果、今後の課題などに迫りました。

 グループは、同校森林環境科の3年生2人、2年生1人の計3人。研究は4年前から先輩が、間伐時に未利用資源として放置されていたクロモジを使って新産業を創出し地域活性化に役立てようと始めました。

 クロモジは葉や枝がさわやかで甘い香りがし、粉砕後に蒸して抽出した精油がアロマオイルなどに利用されています。研究グループは、これまでにクロモジの葉や葉のオイルなどを混ぜ込んだせっけんやハンドジェルなどを商品化する成果を上げました。現在は、課題研究授業の時間に山でクロモジを採集し、昼休みにその葉や枝から芳香蒸留水やアロマオイルを抽出したり、せっけんづくりをしたりなどしています。また、各種の大会でこれらの研究成果を発表するとともに、林業まつりなど地元のイベントではせっけんの販売やせっけんづくりのワークショップなどを開いています。

 記事担当の高校生記者は、活動の楽しいところや今後の展開、抱負などについてグループ員にインタビュー。「達成感が味わえるせっけんづくりが楽しい」との話や試行錯誤を重ねながら新商品開発の真っ最中であることなどを聞き出しました。

 写真担当者は、グループのせっけんづくりの様子をカメラに収めました。クロモジの葉や枝の香りをかいだり、チップ状や粉末にしたものの形状や色などを実際に確認したりしながら、それらをせっけんに混ぜ込む作業などを押さえていきました。

 

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