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候補者に聞く・参院選えひめの争点2019

(9)中山間地への施策

2019年7月20日(土)(愛媛新聞)

集落には豊かな緑が広がるが、人けが少ない=7月上旬、四国中央市富郷町寒川山

集落には豊かな緑が広がるが、人けが少ない=7月上旬、四国中央市富郷町寒川山

 県内中山間地では働く場の少なさ、バス路線廃止など公共交通機関の衰退、医師不足などが問題となっており、さらに過疎化に拍車がかかると懸念されています。こうした現状に対して、どのような政策が必要と考えますか。(上から届け出順)

 

【らくさぶろう氏 自民新】

 中山間地域が存続していくためには、まず新たな活力を生み出す必要があります。地域内で生産される農林畜水産物の加工・販売による地域の活性化を図るとともに、「日本型直接支払制度」や「中山間地農業ルネッサンス事業」などの推進により、意欲ある地域・農業者を支援します。

 また、デマンドバスなど持続可能な公共交通を推進するとともに、県内全体での医師の確保や育成策を行いながら、医師派遣機能の強化を推進し、地域医療の確保に努めます。

 さらに、古民家などの活用を通じて、農村地域の伝統的な生活体験や交流を楽しむ「農泊」を推進するなど、新たな農村交流政策を促進します。

 

【永江孝子氏 無所属新】

 ひも付きでない地方交付税を増額し、平成の市町村合併による行政エリアの拡大に見合う形で、市町村職員増員や財政力強化を図ります。大学や公設試験研究機関と連携し、1次産業を徹底応援するとともに、気候温暖、良好な居住環境を売りにIT企業を誘致する「創造農村」化構想、空き家や廃校を利用した集客・宿泊施設の開設や、都会の子どもを招くサマースクールの開講など、地域住民のアイデアをつないで形にする体制を構築します。

 デマンドバス、乗り合いタクシーを充実し、認可型のライドシェアなど、政策総動員でお年寄りの足を確保するとともに、予土線をはじめとする故郷の鉄路、路線バスなどの公共交通機関を守り抜きます。

=おわり

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