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発信!高校生記者 えひめ愛顔スポーツ 特大号Vol.1

<さあ決戦!全国総体へ>宇和島東高・女子弓道部 自分との闘いに集中【写真・新聞部】

2019年7月19日(金)(愛媛新聞)

 高校生アスリートたちの大舞台となる全国高校総体(インターハイ)が7月下旬、鹿児島を中心とした南九州地区で開幕する。県内5校の高校生記者たちは自校の出場選手や指導者に密着。厳しい練習をこなし目標に挑む姿を、記事と写真で伝える。

 

全国大会に照準を合わせて試技を繰り返す宇和島東高の女子弓道部員

全国大会に照準を合わせて試技を繰り返す宇和島東高の女子弓道部員

全国大会に照準を合わせて試技を繰り返す宇和島東高の女子弓道部員

全国大会に照準を合わせて試技を繰り返す宇和島東高の女子弓道部員

【宇和島東高 女子弓道部 自分との闘いに集中】

 県総体の決勝リーグを3戦全勝して40年ぶり王座に返り咲いた宇和島東高の女子弓道部。6連覇を狙う西条高などを立て続けに下しての頂点は団体、個人合わせて46射中43射を的中させた大前(1番手)の3年藤田雅さん(17)が安定した射で雰囲気を良くし、勢いづいたのが原動力になった。

 主将の3年篠崎桃茄さん(17)は「焦らず、慌てず、謙虚に、澄んだ心で、迷わず」の教えを意識し、最善を尽くすことを心がけたという。

 弓道部は伝統がある。道場は1953年、愛媛で開催された国体の競技会場になり、県内で最も古いとみられている。翌54年の全国総体では男子が団体を制覇。2013年の全国選抜大会では男子個人の優勝者を出している。

 女子部員は3年生9人、2年生2人、1年生14人の計25人。「我慢」「忍耐」をモットーに平日の練習は1時間半と短い中で、自分との闘いに集中して練習を重ねている。監督の渡邉弘樹教諭(40)は「切り替えが早く、すぐに改善しようとするところがいい」と持ち味を説明する。

 ピーンと張り詰めた雰囲気の中、28メートル先の直径36センチの的を狙って矢を放つ。その動作を繰り返す。巻きわらを使ってフォームを確認するメンバーもいる。全国大会を照準に練習にも力が入る。

 40年のブランクがあった大舞台。渡邉教諭は「全国大会でも、的も距離も同じ。違ってくるのはメンタル面だが、普段通りやれば通用する。試合を楽しんでほしい」とエール。主将の篠崎さんは「弓道の強豪、愛媛の代表として恥のない結果を出したい」と意気込んでいる。

 

【宇和島東高 写真・新聞部】

【宇和島東高 写真・新聞部】

【宇和島東高 写真・新聞部】

【宇和島東高 写真・新聞部】

【目線】

【宇和島東高 写真・新聞部】

 部員を指導する渡邉監督の姿から、一射一射を大切にしていることが伝わってきた。こちらの質問に答える様子からも大きな自信が感じられた。部員が集中して弓を引く光景が印象的だった。(S)

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