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あす20日

復興ソングMVが完成 野村公民館で試写会

2019年7月19日(金)(愛媛新聞)

 西日本豪雨で被災した古里に元気を届けようと、西予市野村地域の子どもたちが制作に参加したオリジナル復興ソング「のむらのうた」のミュージックビデオ(MV)がこのほど完成した。地域の自然や伝統、魅力が紹介され、応急仮設住宅の住民や地域の人も笑顔で出演し「頑張ってみるけん 応援してやなぁ」と呼び掛けている。

 動画投稿サイト「Youtube」の愛媛大チャンネルで視聴できるほか、野村公民館では20日午後5時から、ビデオで歌っている野村小学校合唱部も参加して試写会を行う。午後6時から近くの商店街で開かれる土曜夜市・軽トラ市では合唱を披露する予定。

 「のむらのうた」は、被災地を支援する愛媛大社会共創学部の紹介でアカペラグループ「INSPi(インスピ)」リーダー杉田篤史さんが2018年11月に野村地域を訪問し、同合唱部児童らと作り上げた。地元の復興イベントや7日の市追悼式でも披露され、20日は杉田さんも試写会や合唱に参加する。

 MVは桂川渓谷や愛宕山、乙亥会館といった歌詞にも登場する名所で撮影し、子どもたちは乙亥大相撲に挑戦したり、図書館で勉強したりする様子などを演じた。仮設住宅の高齢者や被災後に営業を再開した商店主、宴会好きな土地柄を反映してお酒を飲んで盛り上がる地域の人も登場するなど、ユーモアあふれる内容となっている。

 試写会、土曜夜市・軽トラ市いずれも、当日の天候で中止の場合がある。市野村支所総務課=電話0894(72)1111。

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