ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
916日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

全国高校野球・愛媛大会 第2日

1回戦【愛媛大附 6-5 大洲】接戦愛媛大附が制す 大洲9回に意地の攻撃

2019年7月17日(水)(愛媛新聞)

【大洲―愛媛大附】粘りのピッチングで完投した愛媛大附の先発・西山=15日、宇和島丸山球場

【大洲―愛媛大附】粘りのピッチングで完投した愛媛大附の先発・西山=15日、宇和島丸山球場

<宇和島丸山球場 1回戦(11時29分)>

 【評】先行した愛媛大附が逃げ切った。四回、影浦のソロ本塁打で先制。4―2の九回は吉良の左前2点二塁打で再びリードを広げた。先発西山は最終回に打ち込まれたが、最後は2死一、三塁のピンチをしのいで完投。

 大洲は最終回、2死走者なしから代打高橋らの3連打などで1点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。

 

◆終盤粘り良かった◆

 【大洲・西岡投手】(投打で奮起し3年生の意地を見せる)「終盤に同級生が粘ってくれたことがうれしかった。3年生が少なく、チームづくりで苦労が多かったが、後輩の助けもあり、最後は高校野球が楽しかった」

 

【右腕ピンチも強気貫く 愛媛大附】

 愛媛大附の右腕西山は、武器であるコントロールと緩急を生かしたピッチングに加え、プレッシャーがかかる場面での精神的な強さが目を引いた。

 9回、2死から3連打を浴びて1点を失い、なおも満塁のピンチ。この時ナインの頭をよぎったのは、最終回に8点を奪われて敗れた昨秋の県大会地区予選。だが、西山は初球でストライクを取りにいくなど常に強気の姿勢を保っていた。

 再び適時打を許して1点差に迫られたが、女房役の重松は「どうなってもいいから勝負しよう」と励ました。迎えたバッターに西山が投じたのは「とにかく打たせて取ろう」とシュート回転するインコースのストレート。打ち損じを二塁手千葉ががっちりと捕球し、ナインはハイタッチで勝利を祝った。

 練習試合、公式戦ともに終盤の逆転負けが多かったという愛媛大附。夏の本番で弱点を克服し、西山は「みんなで取り組んできた成果が出た」と喜びをかみ締めた。

    関連・チーム名鑑

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。