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被災園地復旧後押し

支援者の通行料補助 JAえひめ南が部署新設

2019年7月17日(水)(愛媛新聞)

 西日本豪雨による被災園地の復旧を推進しようと、JAえひめ南(宇和島市)はこのほど、災害対応の窓口となる営農企画振興課を営農振興部内に新設。17日付で、市内で活動する県外からのボランティアを対象に、高速道路など有料道路の利用料金に対する補助制度をスタートさせた。

 同課は、課長を務める中尾豊同部長兼生産資材課長を含む職員5人が所属。6月から情報の集約化や被災農家らに対する支援体制の構築、各地域の営農計画策定などに当たっている。

 高速道路などの通行料補助は、ボランティアなどが利用できる「災害派遣等従事車両証明書」による無料措置が6月末で終了したことを受けて検討。夏場に学生ボランティアなどが増加するのを見越し、同JAが独自に実施する。1回の申請につき上限5千円を助成し、申請100回分まで受け付ける。

 原則、県外の支援団体や個人ボランティア向けで、同JAが指定口座に後日振り込む仕組みになる予定。

 ほかにも、ボランティアを受け入れる農家などの要望を受け、同市吉田地域に仮設トイレ4基の導入も決定。設置場所の選定や清掃などの維持管理は、地元の農家と協力して行う。

 営農企画振興課の善家慎介課長補佐は「一日でも早い復興を目指し、被災した農家の要望に可能な限り応えていきたい」と話した。

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