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26日まで

西予・野村学園が松山で版画詩「どろんこのうた」展

2019年7月12日(金)(愛媛新聞)

子規博で開かれている「どろんこのうた」作品展

子規博で開かれている「どろんこのうた」作品展

「32の心構え」について解説する仲野さん

「32の心構え」について解説する仲野さん

子規博で開かれている「どろんこのうた」作品展

子規博で開かれている「どろんこのうた」作品展

「32の心構え」について解説する仲野さん

「32の心構え」について解説する仲野さん

 障害者支援・障害児入所施設「野村学園」(愛媛県西予市野村町野村)の利用者による版画詩「どろんこのうた」の作品展が、松山市道後公園の子規記念博物館で開かれている。元園長の仲野猛さん(77)が6日、同館で講演し、利用者の詩から学んだ「心構え」について紹介した。

 学園に版画詩創作を導入した仲野さんは、利用者の版画詩から学んだ教訓を「福祉施設職員32の心構え」としてまとめた。子規博と松山市教育委員会が主催した今回の作品展では、心構えの元になった版画詩32点と、2019年版「どろんこのうたカレンダー」の原画7点を展示中。

 仲野さんは講演で教訓を一つずつ紹介。心構えの第一は「利用者の人権人格を尊重」とし、元になった作品は「ちいさいみかんは みかんのこども ぼくは にんげんのこども」だと説明した。

 仲野さんは講演後、「子どもの言葉は、体験を通し身に付いた言葉だった。『心構え』ができたのは子どもたちの力です」と強調した。

 会場には仲野さんによる正岡子規の言葉と「どろんこのうた」作品との比較パネルもあり、竹田美喜館長は「病床にあった子規の考えとの共通点も、ぜひ見にきてほしい」と語った。作品展は26日まで。

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