ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1114日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

レッツスポーツ えひめの総合型地域スポーツクラブ紹介

愛媛大学総合型地域スポーツクラブ(松山市)

2019年7月19日(金)(愛媛新聞ONLINE)

 大学の地域貢献の一環として教育学部保健体育講座の教員・学生らが中心メンバーとなって2006年4月に設立した。国立大学法人としては初のクラブ設立で、①子どもの健全育成 ②成人の健康・体力づくり ③チャンピオンシップスポーツ(トップアスリートの輩出)のサポート ④愛媛県内の総合型地域スポーツクラブのサポート―の4つの理念を掲げて活動している。

 

 

 

 クラブの運営には現在、社会共創学部と教育学部の1~4回生、大学院教育学研究科の学生など約120人が携わり、総務、広報、イベント、施設管理、研究、教育―の6つのチームに分かれて活動。教員10人もそれぞれチームに入って学生の指導にあたり、教員と学生が連携して各種スポーツを楽しめる環境づくりを目指している。

 

 

 プログラムは、1年を通じて土・日曜や平日夕方を中心に開催。城北キャンパスの体育館や山越グラウンドのサッカー場などを利用して、キッズ向けのバレーボール、サッカー、バスケットボールや大人向けのダンス、ビギナーマラソン、ウォーキング、フィットネスなど9つの教室を開いている。

 

会長を務める福田隆・教育学部教授は「キッズ向けの各種スポーツ教室や成人向けのダンス、ランニング、フィットネスなど多彩なプログラムを用意しており、『多世代・多種目・他志向』という総合型地域スポーツクラブの趣旨に沿った活動ができている。これまで500人を超す学生が指導者・スタッフとして携わり、延べ3000人近い会員が活動に参加してきた」と13年目を迎える活動成果を振り返る。

 

 

 

 6月下旬の土曜日、城北キャンパスの第一体育館で開かれたバレー教室をのぞいた。小学1~6年の児童約50人が低中高学年の3グループに分かれ、それぞれのレベルに合わせた練習に取り組んでいた。指導にあたるのは愛媛大学バレーボール部員で教育学部以外の全学部の学生が参加し、子どもたちが飽きないようゲームを取り入れながらストレッチやボールの扱いを教えていた。バレー練習で約2時間汗を流した後は、学内の教室へ移動し「学習塾」がスタート。ここでも学生が先生役となり、児童がそれぞれ持ち寄った宿題や苦手科目を丁寧に教えてくれる。担当教官の福田教授は「将来、指導者を目指す学生にとって、子どもたちに分かりやすくスポーツや勉強を教える『実学』の場になっている。実際、この教室での経験を生かして指導者の道に進んだ卒業生も少なくない」という。

 

 

 この教室では、子どもたちが学習塾で勉強している間、引率してきた保護者らが大学生チームとソフトバレーを楽しむのが恒例となっており、多世代でスポーツを楽しむ形ができあがっている。

名称愛媛大学総合型地域スポーツクラブ

設立
2006年4月
活動拠点
松山市
拠点施設
愛媛大学城北キャンパス、山越グラウンド
活動種目
バレーボール、サッカー、バスケットボール、ダンス、ビギナーマラソン、ウォーキング、フィットネス
費用
年会費1000円と各教室の月会費
事務局
〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学教育学部
愛媛大学総合型地域スポーツクラブ

クラブ概要

 愛媛大学の地域貢献の一環として教育学部保健体育講座の教員・学生らが中心メンバーとなって2006年4月に設立した。国立大学法人としては初の試み。①子どもの健全育成 ②成人の健康・体力づくり ③チャンピオンシップスポーツ(トップアスリートの輩出)のサポート ④愛媛県内の総合型地域スポーツクラブのサポート―の4つの理念を掲げて活動している。

愛媛大学総合型地域スポーツクラブ

おすすめ記事

<プレスリリース>一覧

愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。