7月25日締め切り
「珍種生物」考えよう 8月8日小学生教室
2019年7月10日(水)(愛媛新聞)

前回の優秀賞に選ばれた「歯洗いぐま」

前回の優秀賞に選ばれた「歯洗いぐま」
愛媛新聞社は、不思議な能力を持つ「珍種生物」のアイデアを県内の小学生から募集し、応募作品を基に松山市出身のショートショート作家・田丸雅智さんが短編小説を執筆、本紙に掲載する企画の第4弾を実施します。
これに合わせて、アイデアの発想法を田丸さんから学ぶ「『珍種発見ほうこくしょ』創作教室」を開催します。参加無料。
次の要領で教室の参加者を募集します。
【とき・ところ】8月8日(木)午後1時半~3時(開場1時)、愛媛新聞社1階ホール(松山市大手町1丁目)
※公共交通機関でお越しください
【内容】田丸さん作「珍種ハンター ウネリン先生」の読み聞かせやアイデア発想法の指導に続き、参加者が「珍種発見ほうこくしょ」を作成します。記念品として田丸さんの児童向け作品「ヘンな生き物研究所のビックリ結末。」(7月下旬発売予定)の著者サイン本をプレゼント
【対象】県内在住の小学生(保護者の見学可)
【申し込み】はがきか電子メールで、児童の氏名、学年、保護者の氏名、住所、電話番号を明記し、郵便番号790-8511(住所不要)愛媛新聞社生活文化部「珍種・創作教室」係=電子メールbunka-idea@ehime-np.co.jpへ。7月25日(木)締め切り(必着)。定員40人。応募多数の場合は抽選の上、結果を連絡します
【問い合わせ】生活文化部=電話089(935)2233
主催 愛媛新聞社
後援 愛媛県教育委員会