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発信!北宇和高校生記者

吹奏楽部 演奏会で地域幸せに

2019年7月7日(日)(愛媛新聞)

 

 

サマーコンサートを終えた北宇和高吹奏楽部。安堵(あんど)感と達成感でみんないい表情をしている(撮影・山本祥裕)

サマーコンサートを終えた北宇和高吹奏楽部。安堵(あんど)感と達成感でみんないい表情をしている(撮影・山本祥裕)

サマーコンサートを終えた北宇和高吹奏楽部。安堵(あんど)感と達成感でみんないい表情をしている(撮影・山本祥裕)

サマーコンサートを終えた北宇和高吹奏楽部。安堵(あんど)感と達成感でみんないい表情をしている(撮影・山本祥裕)

 ひたむきに楽器を奏で、音楽を楽しむ集団がいる。北宇和高校の吹奏楽部だ。「演奏で人を幸せにする」「地域に根ざし、地域に愛される活動を行う」という目標を伝統として活動を続ける。

 6月16日、鬼北町の近永公民館で「第10回サマーコンサート」が行われた。会場には、家族や地域の人たち約100人が足を運び、アカデミックな作品からポップスまで、多彩なステージを楽しんだ。

 同部を率いて10年になる顧問の木戸雅俊教諭(37)が演奏会の仕掛け人。「普段、発表の機会が少ない生徒たちに舞台度胸をつけさせるとともに、仲間と共に音楽を作り上げる喜びを感じてもらうため、年間3回のコンサートをするようになった」と振り返る。

 最初は20~30人しか集まらなかったが、当時の部員はあきらめなかった。その思いが引き継がれ、徐々に集客数は増えた。「卒業生が率先して、チラシの配布や楽器運搬などで演奏会に参加してくれるのが、たまらなくうれしい」と木戸教諭は目を細める。部長の3年岡村胡桃さん(18)は「このコンサートを何としても成功させたかった。地域の方々に少しでも恩返しがしたい」と力強く語った。

 吹奏楽の醍醐味(だいごみ)は、パートリーダーのリーダーシップの下、それぞれの楽器の良さを生かし、一つの作品を作り上げることにある。部員は、新入生6人が加わった20人の少人数だが、依頼があれば、時間が許す限り、どんな場所にも駆けつけ演奏を行う。「手作り」の良さを大切に、地域になくてはならない存在になりつつある。

 

 

【目線】

【地方創生・広報委員会】

 地域創生を目指す北宇和高の「令和」の幕開けにふさわしいコンサートだった。次は夏の高校野球愛媛大会。吹奏楽部の演奏のもと、全校生徒が一丸となり「初戦突破」に向けエールを送りたい。(W、O)

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タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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