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今治

ボート「コースタルローイング」 県勢の船田準V

2019年7月1日(月)(愛媛新聞)

【男子ソロ決勝】海上で力強いこぎを見せる船田憲司=鴨池海岸公園

【男子ソロ決勝】海上で力強いこぎを見せる船田憲司=鴨池海岸公園

 ボートのコースタルローイング大会「ビーチ・ローイング・スプリント・ゲームズ2019 Imabari」は30日、今治市大西町九王の鴨池海岸公園で男女ソロ(1人乗り)の決勝までを行い、男子は吾郷匠実(松江工業高専)、女子は谷内真実(龍谷大)が初代王者に輝いた。愛媛勢は男子の船田憲司(愛知東郷ボートクラブ、宇和島東高出)が準優勝した。

 競技は2艇によるマッチレース方式で実施。沖に向かって三つのブイを設置した約250メートルの往復コースを定められた方向で通過しタイムを競った。

 

【波に乗れず力尽きる】

 初代チャンピオンを懸けて戦った男子ソロ決勝。強風を受けて大きく波打つ海上を、船田憲司は力強いこぎで進んだが、三つ目のブイのターンで失速したのが響いた。「あそこで力尽きてしまった。優勝するために2カ月間、重りをつけた舟で練習してきたので残念」と天を仰いだ。

 前日からレースを重ね、コース取りに不安はなかった。だが、ブイをジグザグにターンする往路で波に乗りきれず、力で突破しようとしたことで「体がぱんぱんになってしまった。コントロールがうまくいかなかった」。

 前半で差をつけ、後半楽にこぐレース展開に持ち込めず「相手の方が無駄なくこいでいてうまかった」と王者をたたえた。

 敗れはしたものの、愛媛で初めて開催された大会で準優勝の結果を残した。宇和島東高時代は海で練習していたといい、久々の海でのレースは「すごく楽しかった」と晴れ晴れとした表情。「来年はもう少し早めに、波の中で練習を積んできます」とリベンジを誓った。

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