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市内の医療の課題解決訴え

「中核病院に市民の声を」四国中央で生協宇摩診療所長講演

2019年6月27日(木)(愛媛新聞)

宇摩母親大会で四国中央市の医療課題について話す生協宇摩診療所の小原さん

宇摩母親大会で四国中央市の医療課題について話す生協宇摩診療所の小原さん

 宇摩母親大会が22日、四国中央市三島中央3丁目の三島公民館であり、生協宇摩診療所(同市)の内科医で所長の小原朝彦さん(64)が講演した。公立学校共済組合(東京)が2025年をめどに市内で建設する中核病院を見据え、市内の医療の課題解決を訴えた。

 16年3月策定の県地域医療構想によると、宇摩圏域には専門医療に幅広く対応できる総合病院がないなど医療資源に乏しい。小原さんは、圏域外への搬送率18・7%が県内6圏域で最多である点に触れ「重症患者のほとんどが市外に流出している」と指摘。入院患者も26・7%が流出しているとした。

 脳神経外科、循環器科など不足する専門医の確保のほか、再生医療や病院屋上ヘリポートの意義も強調した。行政や中核病院を整備する共済組合に向けて「市民の声を伝えることが重要だ」と呼び掛けた。

 大会は宇摩母親連絡会が主催し、57回目。市民ら約80人が参加した。

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