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発信!松山盲学校生記者

県総体で独唱二宮さん 伸びのある歌声 響く

2019年6月23日(日)(愛媛新聞)

 

 5月31日に県武道館であった県高校総合体育大会の総合開会式で、松山盲学校普通科3年二宮慶太朗さん(17)が国歌を独唱し、約4600人の参加者の前で迫力のある歌声を披露した。

 

県高校総体総合開会式で、堂々と国歌を歌い上げる松山盲学校の二宮慶太朗さん

県高校総体総合開会式で、堂々と国歌を歌い上げる松山盲学校の二宮慶太朗さん

県高校総体総合開会式で、堂々と国歌を歌い上げる松山盲学校の二宮慶太朗さん

県高校総体総合開会式で、堂々と国歌を歌い上げる松山盲学校の二宮慶太朗さん

 二宮さんは小学部6年のころから、声楽の個人レッスンを続けている。同5年から所属している同校音楽部として参加した2016年度ヘレン・ケラー記念音楽コンクール声楽部門独唱一部で奨励賞、重唱・合唱の部で第1位を受賞した実績もある。

 今回の大役は、二宮さんが昨年度の県高校独唱コンクールで優秀賞を受賞したことから白羽の矢が立った。

 開会式では、背筋を伸ばし堂々と、伸びのある歌声を会場内に響かせた。歌い終えて二宮さんは「落ち着いて心を込めて歌えた。出来栄えは90点以上」と満足げに自己採点。胸を張って歌うこと、腹式呼吸を意識すること、声を遠くに出すよう歌うことに気をつけたという。

 隣で見守った音楽部顧問の山崎淳二教諭(53)は「最初の音のピッチが少し高くなったが、本人も気づき、冷静に修正しながら歌えたのが見事だった」と評価。「大勢の人がいるのは見えなくても感じていたそうだが、緊張しすぎることもなく歌い切れて安心した」と話した。

 

普通科 1・2年生

普通科 1・2年生

普通科 1・2年生

普通科 1・2年生

【目線】

【普通科1・2年】

 私は初めて県高校総体開会式に参加した。マーチング演奏では手拍子で会場全体が一体となり、その中に自分がいることにうれしさを感じた。何より選手の皆さんの堂々とした行進には胸が熱くなるくらい感動した。同じ高校生として自分も頑張らないと、という刺激をもらった。輝けるよう頑張りたい。取材では、二宮さんが口を開けて歌っている瞬間を狙って写真を撮ることを意識した。二宮さんの一つ一つの表情を逃さずに撮れたと思う。今後はもっとうまく質問して取材相手の魅力をより引き出したい。(U)

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 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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