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宇和島―西予 迂回路利用を

西日本豪雨で被災の遍路道、2ヵ所通行不可続く

2019年6月20日(木)(愛媛新聞)

倒木や土砂崩れで通行不可が続く遍路道=西予市宇和町下川(同市提供)

倒木や土砂崩れで通行不可が続く遍路道=西予市宇和町下川(同市提供)

 昨年7月の西日本豪雨で被災した四国八十八カ所霊場の遍路道のうち、宇和島市の42番札所・仏木寺から西予市の43番札所・明石寺に向かう2カ所で通行できない状況が続いていることが19日、分かった。県道31号宇和三間線の迂回(うかい)路があることから、両市の担当者は「安全確保のため県道を利用してほしい」と呼び掛けている。

 四国4県などでつくる「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会(事務局・香川県)が危険箇所をホームページ上で公表した。

 同協議会のまとめでは、通行可能だが注意が必要な危険箇所が、宇和島市吉田町立間▽西予市宇和町久保▽久万高原町菅生▽高知県宿毛市大深浦―の計4カ所ある。昨年9月の段階では危険箇所(通行不可含む)が3県12カ所あった。

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