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避難へ一役

肱川に危機管理型の新水位計設置 西予・野村

2019年6月15日(土)(愛媛新聞)

肱川(宇和川)沿いに危機管理型水位計を設置する作業員=14日午後、西予市野村町野村

肱川(宇和川)沿いに危機管理型水位計を設置する作業員=14日午後、西予市野村町野村

 出水期を迎え住民の避難行動や市町の判断に役立ててもらおうと、県は14日、西日本豪雨で被災した西予市野村町野村の肱川(宇和川)に、危機管理型水位計を新たに設置した。8月末までに20市町の県管理河川に94カ所設置する。

 

 県河川課によると危機管理型は、従来型(県内39カ所)に比べ設置や運用のコストが抑えられるのがメリットで、2017年の九州北部豪雨を契機に導入を決めた。西日本豪雨を受けてさらに19年度中に21カ所を追加する方針。

 野村地域では上流に荒瀬水位観測所があるが、豪雨で浸水被害の大きかった中心部の三島橋付近に危機管理型を新設した。水圧センサーを使って水位を計算し無線通信でデータを送る仕組みで、14日は作業員が太陽光発電パネルやバッテリーが付いた機材、センサーを取り付けた。

 設定やテスト運用後、月内をめどに順次、国や自治体のホームページ「川の水位情報」(https://k.river.go.jp/)で確認できるようになる。県河川課は「住民の避難行動支援や市町の避難情報判断に役立てば」としている。

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