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県高校総体 第5日

サッカー新田4年ぶり頂点 今治東に1―0

2019年6月11日(火)(愛媛新聞)

【男子決勝 今治東―新田】前半14分、先制点を決めて喜ぶ新田・福井(中央)=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】前半14分、先制点を決めて喜ぶ新田・福井(中央)=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】1―0で今治東を下し、ダンスで喜び合う新田イレブン=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】1―0で今治東を下し、ダンスで喜び合う新田イレブン=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】前半14分、先制点を決めて喜ぶ新田・福井(中央)=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】前半14分、先制点を決めて喜ぶ新田・福井(中央)=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】1―0で今治東を下し、ダンスで喜び合う新田イレブン=9日、ニンスタ

【男子決勝 今治東―新田】1―0で今治東を下し、ダンスで喜び合う新田イレブン=9日、ニンスタ

 第73回県高校総合体育大会のサッカー男子決勝が9日、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで行われ、新田が1-0で今治東を破り、4年ぶり7度目の優勝を果たした。

 新田は前半14分にCKから先制し、そのまま逃げ切った。

 

 【評】新田が限られたチャンスで決めた1点を守り切った。

 序盤から今治東がボールを保持して攻勢を続けたが、新田は5バックの布陣で応戦してピンチをしのいだ。

 前半14分にCKのこぼれ球をFW福井が押し込んで新田が先制。今治東は反撃を強めたが、体を張ってゴール前を固めた新田守備陣が耐え抜いた。

 

◆思うようにできず◆

 【今治東・大谷主将】(昨年に続き決勝で敗れ)「個人的な部分で点を決め切れなかったことが大きな課題だ。自分たちの思うようなプレーができないのが県の決勝の厳しさ。選手権に向けてもう一度チームを立て直したい」

 

【守り耐え好機逃さず 新田】

 どんなに攻め立てられても、しびれを切らさない守備。わずかな隙を逃さない攻撃。「うちにはこれしかない」と小野監督が語る「粘り」を武器に、新田が県王者のタイトルを手繰り寄せた。我慢の70分を戦い終えた主将の三好は「本当にしんどかった。全員が諦めずに戦えた」と喜びを語った。

 「我慢強く守って、一つか二つのチャンスを決める」(小野監督)。新田が勝機を見いだしたプランはこうだった。立ち上がりから激しい攻撃を受けても、それは想定内。守備陣は高い集中力を発揮し、ゴール前を固めて我慢を続けた。

 そして前半14分に、そのワンチャンスが来た。右からのCK、キッカーは落合。ゴール前へ送ったボールは、一度相手選手に触られた後、ゴール前で構えていた福井の足元へ落ちた。本来は福井の頭を狙ったボールだったが、「神様が味方してくれた」と落合。福井が「夢中で蹴り込んだ」と右足を伸ばして押し込み、値千金の先制点を挙げた。

 狙い通りの展開に持ち込んだ後は、ひたすら粘った。「ずーっと攻められて守っての繰り返し」(三好)に追い込まれても、四国プリンスリーグの強豪相手に培った堅守は崩れない。「死ぬ気だった」という野本らDF陣を、1年生GKの田中は「みんなが頼もしかった」と振り返った。

 試合終了の笛が鳴った時、イレブンは喜ぶでもなく、まずピッチに倒れ込んだ。泥くさく、全てを出し尽くして、4年ぶり7度目の頂点にたどり着いた。

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