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県高校総体第4日 ソフトテニス

新田王座奪回 男子 今治北20度目 女子

2019年6月4日(火)(愛媛新聞)

【男子団体決勝 新田―済美】攻めのテニスで窮地から逆転した新田の児玉(奥)と能瀬=松山中央公園テニスコート

【男子団体決勝 新田―済美】攻めのテニスで窮地から逆転した新田の児玉(奥)と能瀬=松山中央公園テニスコート

【女子団体決勝 今治北―済美】ポイントを取り喜ぶ今治北の児玉(左)と黒川=松山中央公園テニスコート

【女子団体決勝 今治北―済美】ポイントを取り喜ぶ今治北の児玉(左)と黒川=松山中央公園テニスコート

【男子団体決勝 新田―済美】攻めのテニスで窮地から逆転した新田の児玉(奥)と能瀬=松山中央公園テニスコート

【男子団体決勝 新田―済美】攻めのテニスで窮地から逆転した新田の児玉(奥)と能瀬=松山中央公園テニスコート

【女子団体決勝 今治北―済美】ポイントを取り喜ぶ今治北の児玉(左)と黒川=松山中央公園テニスコート

【女子団体決勝 今治北―済美】ポイントを取り喜ぶ今治北の児玉(左)と黒川=松山中央公園テニスコート

【「諦めない」大逆転劇 新田男子】

 「最後まで諦めなくてよかった」。愛媛のソフトテニス史に残る逆転劇で、6年ぶりの王座に返り咲いた新田。選手らはうれし涙をこぼし、互いの健闘をたたえ合った。

 1番手が済美の個人優勝ペアに敗れると、2番手の児玉・能瀬も「ダブルフォールトやレシーブミスなど初歩的なミスでゲームを奪われ、苦しい展開だった」と3ゲームを連取され、早々と6連覇に王手をかけられた。

 相手の勢いにのまれかけたが、2人は「悔いを残すな。勝負にいけ」という織田監督の助言で強気に打って出る。児玉はショットを振り切り、能瀬はネット際でコーナーを狙い澄ましたボレー。0―3から4―3にひっくり返してみせた。

 これでコートのムードは一変。3番手の蔵本・上中は「ここまできたら、あとはもう楽しもうと声を掛け合い、落ち着いて自分たちのテニスができた」と粘り強くシーソーゲームを制した。

 昨年度は主要大会でことごとく済美に負け、悔しい思いをしてきた。主将の能瀬は「指導者と練習を手伝ってくれるOBのおかげ。インターハイで一つでも上に行って、もっと喜んでもらう」と躍進を誓った。

 

【1年生ペア2組躍動 今治北女子】

 「先輩とインターハイに行きたい」。女子団体を制した今治北は、決勝で1年生ペア2組が躍動。3組とも個人戦ベスト8以上と精鋭ぞろいの強豪・済美を破った。

 1番手の黒川・児玉は、2ゲームを落とす苦しい展開から黒川の強いストローク、回転をかけたサーブや児玉の絶妙なボレー、スマッシュなどで反撃。3―3で最終ゲームにもつれたが、粘る相手を振り切った。「守りに入らず、当たって『砕く』イメージを心掛けた」と児玉。黒川は「点を取ると仲間が喜んでくれて力になった」と声援に感謝した。

 2番手が敗れ、タイで迎えた最終戦は、1年生ながら個人準優勝を果たした双子の山岡鈴・山岡愛が決めた。「サーブがあまり入らなかった」(山岡愛)と緊張はあったが、相手の強烈なショットに対してロブなどで巧みに守り、主導権を渡さなかった。

 安部監督は「1年生の頑張りが大きいが、3年生も本当によく頑張った」とたたえた。2番手で敗れた戸田・藤本は「1年生におんぶに抱っこ」と謙遜したが、準決勝まで3番手を務め、個人ベスト8にも入った2人の存在が後輩の重圧を軽くしていたのは確かだ。2人はインターハイへ「先輩として1年生に頼ってもらえるようレベルアップしたい」と表情を引き締めた。

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