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県高校総体 第3日

陸上400障害、松崎(松山北)が大会新1分0秒76

2019年6月3日(月)(愛媛新聞)

【女子400メートル障害決勝】1分0秒76の大会新記録で優勝した松山北・松崎百華=ニンスタ

【女子400メートル障害決勝】1分0秒76の大会新記録で優勝した松山北・松崎百華=ニンスタ

【女子棒高跳び決勝】3メートル20の大会新記録で頂点に立った川之江・土井架和=ニンスタ

【女子棒高跳び決勝】3メートル20の大会新記録で頂点に立った川之江・土井架和=ニンスタ

【女子走り高跳び決勝】走り高跳びで優勝し、七種競技との2冠を果たした聖カタリナ学園の越智心愛=ニンスタ

【女子走り高跳び決勝】走り高跳びで優勝し、七種競技との2冠を果たした聖カタリナ学園の越智心愛=ニンスタ

塩出理子

塩出理子

【伸び+出足 進化の連覇】

 女子400メートル障害を大会新記録の1分0秒76でフィニッシュして2連覇を果たした松崎百華(松山北)。前回優勝時の記録も2秒近く縮める1年間の成長に、「まさか自分が1分0秒台を出せるとは思っていなかった」と驚きの表情を見せた。

 その結果を生んだのは日ごろのトレーニング。得意ではなかった序盤の加速力をつけようと、意識を200メートルに保ったまま300メートルを走りきる練習を繰り返した。すると、「自分の勝負は200メートルを過ぎてからと勝手に思っていたが、頭から突っ込んでいけるようになった」。持ち味の後半の伸びも維持できるよう、持久力も並行して強化、レースを通して全力を出し切れる体をつくり上げた。

 この日もスタートから「足がよく動いた」と勢いよくピッチを刻む。斜め後ろにはライバルたちの存在も感じていたが「ただ勝つだけでなく差をつけて勝ちたかった」。ハードルが残り3台となった辺りからギアを上げ、2位を3秒以上引き離してゴールした。

 昨年のインターハイでは予選敗退して実力差を痛感した。それだけに内容、結果ともに満足のいくレースに「これでやっとインターハイで戦える」と手応えをつかんだ様子。全国での勝負を見据えつつ、「次は1分を切ることを目標にしたい」と飛躍を誓った。

 

【新星一気 60センチ更新 棒高跳び土井(川之江)大会新】

 5人が大会記録を更新する混戦となった女子棒高跳びで初優勝した土井架和(川之江)。高校入学後に本格的に競技を始めたという新星が、大会記録を一気に60センチ塗り替えた。

 5月の東予地区予選で自己ベストの3メートル30を出し、出場選手ランク1位で臨んだ初の県総体。「競技経験が浅く、大会にも慣れていないので不安もあった」と振り返ったが、競技中は一切表情に出さなかった。

 助走の歩数に工夫を加えた。地区予選では14歩だったのを10歩に短縮。「順位を確実に取りにいく大会だったので、跳躍の安定性を求めた」

 歩数変更も奏功して3メートル10を唯一成功させると、続く3メートル20では「踏み切った瞬間に『いったかな』という感覚があった」。一発成功を収めた。

 まずはインターハイ出場、高校3年間で4メートルを目指す。「県内のレベルは年々上がっている。その中でトップをキープできるように頑張りたい」と気を引き締めた。

 

◆苦手種目伸ばせた◆

 【聖カタリナ学園・越智選手】(女子走り高跳びと七種競技の2冠)「今日は疲れからコンディションがよくなかったが、(苦手の)やり投げで記録を伸ばせたことがよかった。100メートル障害でも優勝して3冠を取りたい」

 

◆自分らしく走れた◆

 【今治北・塩出選手】(1日の女子400メートルリレーと100メートルで2冠)「中学時代から勝てなかった相手に勝って優勝できてうれしい。スタートには失敗したが、中盤から後半にかけて立て直し、自分らしい走りができた」

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