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愛媛豪雨災害

「河内口説」衣装など新調 西日本豪雨で宇和島市の倉庫被災 伊予銀 2保存会に助成金

2019年6月1日(土)(愛媛新聞)

踊りの歴史などを説明する松下副会長(中央)と福岡会長(右)

踊りの歴史などを説明する松下副会長(中央)と福岡会長(右)

 西日本豪雨で用具などが被害に遭った文化活動団体を支援するため、伊予銀行(松山市)は31日、宇和島市吉田町喜佐方地区で伝統芸能を継承している2保存会に助成金計約99万円を贈った。

 同行の地域文化活動助成制度の一環で、豪雨災害の被災団体を対象に8月末まで申請を受け付けている「特別募集」を活用。これまでに8団体へ計約437万円を贈呈してきた。

 新たに助成を受けたのは、河内口説保存会(80人、福岡正彦会長)と喜佐方浦安の舞保存会(28人、内藤康司会長)。市無形民俗文化財に指定されている「河内口説」は、毎年8月15日に地元のお盆行事に合わせ、豊作祈願などを目的に地元の大師堂へ奉納している。

 昨年の豪雨で河内上集会所(同市吉田町河内)が床上浸水し、両保存会が倉庫に保管していた衣装や道具の大半が損失。河内口説保存会は行事を中止し、「喜佐方―」は汚れた衣装などで復興祈念のために舞を奉納した。

 31日は同集会所で贈呈式があり、同行の三好賢治常務取締役が福岡会長と「喜佐方―」の松下丈権副会長に目録を寄贈。両団体は着物や扇子などの小道具計97点を新調した。

 福岡会長は「昨年は踊りの中止を余儀なくされたが、今年こそ地域で協力して行事を開催したい」と感謝を伝えていた。

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