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あなたを支えるため

介助犬・聴導犬目指す「ジュリ」「エマ」 認定試験へ松山の法人育成

2019年6月1日(土)(愛媛新聞)

壊さないよう、そーっと優しく物をくわえる訓練中のジュリ。軟らかい物から徐々に硬い物へ移行させる=4月、松山市

壊さないよう、そーっと優しく物をくわえる訓練中のジュリ。軟らかい物から徐々に硬い物へ移行させる=4月、松山市

砂田さんの脚にタッチし、音を教えるエマ。砂田さんは「音はどこ?」と尋ねるポーズ=4月、松山市

砂田さんの脚にタッチし、音を教えるエマ。砂田さんは「音はどこ?」と尋ねるポーズ=4月、松山市

壊さないよう、そーっと優しく物をくわえる訓練中のジュリ。軟らかい物から徐々に硬い物へ移行させる=4月、松山市

壊さないよう、そーっと優しく物をくわえる訓練中のジュリ。軟らかい物から徐々に硬い物へ移行させる=4月、松山市

砂田さんの脚にタッチし、音を教えるエマ。砂田さんは「音はどこ?」と尋ねるポーズ=4月、松山市

砂田さんの脚にタッチし、音を教えるエマ。砂田さんは「音はどこ?」と尋ねるポーズ=4月、松山市

【多様な訓練 根気よく】

 体や耳が不自由な人の支えになるため、介助犬、聴導犬の認定を目指し訓練中の犬が松山市にいる。介助犬候補のジュリ(雌、2歳)と聴導犬候補のエマ(雌、1歳)。これまでに3匹の聴導犬を誕生させた一般社団法人ドッグフォーライフジャパン(同市三町)が育成している。やがて訪れる障害者との生活で、どんな状況でも心一つに行動するパートナーになれるよう、同法人代表で訓練士の砂田真希さん(43)の下で、日々訓練に励んでいる。

 介助犬、聴導犬の訓練事業者は、県内では同法人だけ。同法人が育成した聴導犬のうち2匹は県内、1匹は東京で活動中だ。ジュリとエマは昨年4月から訓練をスタート。ジュリは県外の女性が希望しており、今秋にも女性との「合同訓練」に入り、早ければ来春にも厚生労働相の指定を受けた社会福祉法人による認定試験を受ける。合格すれば、県内の事業者が育成した初めての介助犬になる。一方、エマにはまだ希望者がいないが、順調にステップアップを重ね、出番を待っている。

 

 【身体障害者補助犬】 目の見えない人をサポートする盲導犬、手や足に障害がある人をサポートする介助犬、耳が不自由な人をサポートする聴導犬の3種。身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定される。厚生労働省のまとめでは、3月現在、全国で活動中の盲導犬は941匹、介助犬は65匹、聴導犬は68匹。介助犬・聴導犬がゼロの県もある。

 

 【メモ】補助犬を希望する場合は、居住地の市町を通じて県障がい福祉課に申し込む。県はホームページ https://www.pref.ehime.jp/で申請手続きを公開しているが、本年度の募集期間は終了している。

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