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松山

市民らが高血圧対策学ぶ

2019年5月26日(日)(愛媛新聞)

高血圧をテーマに講演する南松山病院の檜垣院長

高血圧をテーマに講演する南松山病院の檜垣院長

 「世界高血圧の日」(5月17日)に合わせた高血圧市民公開講座がこのほど、松山市本町1丁目の南海放送本町会館であった。講師を務めた県内の専門医や薬剤師らが「健康寿命を延ばすには高血圧の管理が鍵になる」と強調し、身近でできる対策などを紹介した。

 南松山病院の檜垣實男院長は、75歳以上で男性74%、女性77%が高血圧になると紹介。以前に比べ治療が進んでいるにもかかわらず、「国民の4300万人が高血圧になる中で、8分の1しか降圧療法を受けていない」と訴えた。

 治療には食事、運動、薬物の各療法があるとし「まずは特別なことをするのではなく、1日に30分散歩をするだけでも効果がある」と語った。

 抗加齢医学を専門とする愛媛大医学部附属病院の伊賀瀬道也教授は「血管力が落ちることで健康寿命も短くなる」と説明。血管年齢を若返らせるために、肥満解消、たばこをやめるといった生活習慣の見直しを推奨した。

 薬の正しい服用法や、減塩食についての講演もあった。

 講座は日本高血圧協会と武田薬品工業が共催し、市民約100人が聴講した。

 

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