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子どもたちの今と未来を語ろう

教育の現状テーマに 元文科次官らが講演

2019年5月25日(土)(愛媛新聞)

現在の教育の在り方などについて講演する前川氏(右)と楾氏

現在の教育の在り方などについて講演する前川氏(右)と楾氏

 教育の現状をテーマにした講演会「子どもたちの今と未来を語ろう」がこのほど、松山市文京町の松山大であった。文部科学省元事務次官の前川喜平氏と、広島市の弁護士の楾(はんどう)大樹氏が登壇し、憲法を踏まえた教育の在り方や、学校現場の問題点について意見を交わした。

 前川氏は約500人が集まった会場に「学ぶことは個人の尊厳にとって必要不可欠。学校は本当に個人を生かす場所になっているか」と問い掛け。行き過ぎた指導で生徒が自殺に追い込まれる「指導死」などを問題視した。

 楾氏は憲法について解説。「知る、考える、行動することが大事」と、適切な主権者教育を求めた。前川氏も憲法に触れながら、小中学校での道徳教科化に違和感があるとし、「内心で何を考えるかは一人一人の自由。もし公教育が一定の規範を子どもに求めるのなら、それは憲法に基づく規範だと思う」と述べた。

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