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愛媛大など協力

野村地域将来考える 西予で復興WS

2019年5月25日(土)(愛媛新聞)

野村地域の住民や大学生らが西日本豪雨からの復興まちづくりについてアイデアを出し合ったワークショップ=24日夜、西予市野村町野村

野村地域の住民や大学生らが西日本豪雨からの復興まちづくりについてアイデアを出し合ったワークショップ=24日夜、西予市野村町野村

 西日本豪雨による肱川水系氾濫で大きな被害を受けた西予市野村地域中心部の将来構想を考える第1回「のむら復興まちづくりデザインワークショップ(WS)」が24日、野村公民館(同市野村町野村)であり、残していきたい地域の魅力や将来の在り方について、アイデアを出し合った。

 WSは市が復興まちづくり計画に基づき設置し、愛媛大と東京大復興デザイン研究体が運営に協力する。浸水被害が大きかった8集落の自治会や各種団体代表、公募住民、地元の高校生、大学生ら39人が参加し、10月までに6回予定。市は検討結果を地区別復興計画にまとめ施策に反映する。

 3月に野村高校で先行実施されたWSについて生徒が説明し、同校畜産科と主産業の酪農や農業を連携させた教育ファームやカフェを提言。参加者は6~7人の5グループに分かれ、地域の魅力を探るために印象深い思い出の場所や、将来暮らす上で望むことをメモし、地図に貼り付けた。高齢者が昔の様子を紹介すると周囲の参加者は「知らなかった」と感心していた。

 班ごとの発表では乙亥会館や愛宕山公園、川での思い出などが紹介された。公共施設に関してはまちなかでゆっくりできる公園の整備や、豪雨後に閉鎖が決まったカロト温泉について宿泊も含む代替施設を検討し地域活性化につなげるべきだとの意見もあった。

 24日に出た意見を整理し、次回からは具体化に向けた進め方などの議論を深める予定。

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