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患者癒やす芸術空間

四国がんセンター 松山南高砥部分校生の作品披露へ

2019年5月22日(水)(愛媛新聞)

松山南高校砥部分校の生徒がデザインし、四国がんセンターの中庭ガラス面に彩られたホスピタルアート=松山市南梅本町の四国がんセンター

松山南高校砥部分校の生徒がデザインし、四国がんセンターの中庭ガラス面に彩られたホスピタルアート=松山市南梅本町の四国がんセンター

 病院内に芸術作品を取り入れる「ホスピタルアート」の計画を進めてきた四国がんセンター(松山市南梅本町)で、松山南高校砥部分校(砥部町)の生徒たちがデザインした作品の一部が完成し、病院利用者らに披露された。患者らが心癒やされるよう、中庭を取り囲むガラス面に自然豊かなアートが飾られている。

 ホスピタルアートは、同センターが一昨年度から取り組む病院改革の一環で企画。患者が前向きな気持ちになれ、医療従事者が心を休められる環境づくりをしようと、病院玄関や待合室、中庭などがある2階フロアに導入される。2017年末、県内高校で唯一のデザイン科がある同校に相談し、生徒たちがアートのコンセプトやデザインを考案した。

 今回披露された作品は、中庭を囲むガラス面に色とりどりのシールを貼って「四国の自然界」を表現し、木々や、リス、魚、鳥といった動物たちを登場させた。ガラス面の端から見ていくと、種をくわえたモモンガが土に入ってモグラに化けたり、鳥が運んできた種から芽が出たりと、高校生らしいユニークな視点の物語仕立てにしている。

 作品は「癒やし」「安らぎ」「生命観」などがコンセプト。

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