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県・市町

災害時5段階「警戒レベル」 29日から運用

2019年5月22日(水)(愛媛新聞)

 

 大雨や土砂災害時、従来の防災情報に併せて新たに5段階の「警戒レベル」を伝える新制度を、県内20市町や県が29日から一斉に始める。市町が防災行政無線で避難勧告を発令する際に「警戒レベル4」などと合わせて放送するようになる。気象庁発表の土砂災害や洪水に関する一部の情報にも29日から警戒レベルが添えられる。同庁は6月中にホームページの情報にも順次、警戒レベルを追加する方針。

 県のホームページ(HP)や県の防災アプリ「ひめシェルター」の情報にも29日から警戒レベルが付く。

 警戒レベルは洪水、土砂災害、高潮、内水氾濫に用いる(津波は対象外)。レベル2までは避難に向けた準備を求めており、レベル3は、準備に時間が必要な高齢者や障害者らの避難を促す。

 避難勧告や避難指示はレベル4の位置付けで、全員の立ち退き避難を求める。災害が既に発生した最も危険度が高い状況はレベル5。各自の命を守る最善の行動を求める。

 従来の市町の防災行政無線の放送は「○○地区に洪水に関する避難勧告を発令しました」などと伝えていたが、今後は「○○地区に洪水に関する警戒レベル4、避難勧告を発令しました」などとなる。

 「警戒レベル」の導入は、避難に関する国のガイドライン改定に伴う対応。2018年7月の西日本豪雨災害で、避難情報が難解で住民が活用できないケースがあったことから、より分かりやすく警戒レベルで伝えることとした。

 県によると、県豪雨災害対応検証委員会が行った住民アンケートでは「避難をいつするか判断できなかった」「避難情報の意味が分かりにくかった」などの意見が多かった。

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