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[春季高校野球・四国地区大会]第2日 準決勝

【松山聖陵 0-10 明徳義塾】松山聖陵、決勝ならず 明徳義塾の打に屈す

2019年5月5日(日)(愛媛新聞)

【明徳義塾―松山聖陵】2回裏松山聖陵無死一、三塁の守り、先発・根本(左)のもとに駆け寄る捕手・岸田=坊っちゃんスタジアム

【明徳義塾―松山聖陵】2回裏松山聖陵無死一、三塁の守り、先発・根本(左)のもとに駆け寄る捕手・岸田=坊っちゃんスタジアム

 【評】松山聖陵は攻守両面で劣勢に立たされ、明徳義塾に完敗した。

 三回、代わったばかりの中西が制球に苦しみ、犠打を挟んで4連続四死球。救援した瀬尾が適時打を打たれ、この回3失点。五回は長短打5本を浴びる打者一巡の攻撃を受けて5点を奪われ、勝負が決まった。

 打線は五回、本永と後藤の連打で2死一、三塁の好機をつくったが一本が出ず。得点圏に走者を進めたのはこの回だけだった。

 

◆知らない間に大差◆

 【松山聖陵・中本恭平監督の話】 知らないうちに大差をつけられていたという感覚。明徳義塾のようなチームを目標にしていきたい。選手が初めて見たような強さの打球もあったのではないか。強豪との練習試合が必要だ。

 

◆絶対に勝たないと◆

 【明徳義塾・馬淵史郎監督の話】 この試合に勝てば選手権高知大会の第1シードが確実になる。絶対に勝たないといけないと思っていた。先発した新地は試合をつくれる投手。大崩れせずに投げてくれると思っていた。

 

◆相手投手 制球よく◆

 【松山聖陵・折田中堅手】(四回に中前打を放つ)「相手投手はコントロールがよかった。インコースに来た球に詰まったが、しっかりと振り抜くことができた。夏に向けて一人一人の能力を高めていかないといけない」

 

[スコアボード]

【エース不在 5投手流れ止められず 夏へ巻き返し誓う】

 四国の雄・明徳義塾にどう対峙(たいじ)するか。主導権を握るため松山聖陵が欲しかった先制点は初回、強豪の隙のないプレーであっさりと奪われた。

 先頭打者が安打で出塁。送りバントで二塁に進むと、3番打者の3球目だった。松山聖陵の先発根本のモーションを完璧に盗み、三盗に悠々と成功。捕手岸田は「単調にぽんぽんと投げ込んでいたところを狙われた」。打者は高めのボールを外野に打ち上げ、犠牲フライに。そつのなさを見せつけられた。

 選抜大会で先発し、4月の順位決定戦で背番号1をつけた平安山が右肘の疲労で今大会はベンチから外れた。継投に活路を見いだそうと、5投手がマウンドに立ったが、失点を食い止めることができなかった。

 「厳しい球はカットされ、甘い球は強い打球を飛ばされた。レベルの高さを痛感した」と根本主将。悔しい大敗に「投攻守すべてで成長が必要。愛媛大会までの2カ月しっかり力をつけたい」。春に続く甲子園出場へ巻き返しを期した。

 

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