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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<10>聖カタリナ大 サッカー部

2019年5月1日(水)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶり1部復帰へ「全員で成長したい」

<聖カタリナ大 サッカー部>

 

 まだ薄暗い冬の早朝6時半。海風が吹き付ける練習場を車のライトで照らし、聖カタリナ大サッカー部の選手たちが寒さに体を慣らしながら、人工芝のピッチを駆ける。1月に新体制となり、春から始まるシーズンに向けたチームの土台作りの真っ最中だ。

 昨季は所属する四国大学リーグ2部で全勝優勝したものの、1部との入れ替え戦で愛媛大に0―2で敗れ涙をのんだ。セットプレーからのこぼれ球を押し込まれて先制されると、終盤に運動量が落ちたところで点差を広げられた。MF尾上康は「球際や運動量、気持ちの面など大きな差があった」と振り返る。

 入れ替え戦で1部昇格を逃したのは2年連続。主将のFW大塚拓海が「今季は2部で全勝優勝したい」と語るように、全員が今季の昇格へ向けて闘志を燃やしている。オフの間はチーム全体の底上げを図るべく、有酸素運動を中心とした体力トレーニングに加えてカウンターを使ったチーム戦術の浸透に力を注ぐ。

 2016年に就任した末岡龍二監督はアルビレックス新潟でプレー経験のある元Jリーガー。全体の動きから個々の選手のズレを的確に見つけ出し、細かい指示で丁寧に修正を促す。「まだまだ一方的に技術や経験を教えてしまうことが多い」と本人はいうが、当初は消極的だった部員たちも、それぞれの役割を見いだし、責任感を持って取り組むようになった。

 開幕へ向け、チームのモチベーションも高まっている。GK平井龍兵は「昇格して満足するのではなく、1部でも上位で戦えるように練習からもっと質の高い要求をし合い、全員で成長したい」と力を込めた。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年3・4月号に掲載しています。

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