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第42回愛媛アマゴルフ

小川(サンセット)連覇  

2019年4月19日(金)(愛媛新聞)

2年連続3度目の優勝を果たした小川貴大(サンセット)=高原ゴルフ倶楽部

2年連続3度目の優勝を果たした小川貴大(サンセット)=高原ゴルフ倶楽部

2位タイとなった(左から)続木仁(新居浜C)、香川凜央(西条G)、石井一夫(愛媛G)=高原ゴルフ倶楽部

2位タイとなった(左から)続木仁(新居浜C)、香川凜央(西条G)、石井一夫(愛媛G)=高原ゴルフ倶楽部

2年連続3度目の優勝を果たした小川貴大(サンセット)=高原ゴルフ倶楽部

2年連続3度目の優勝を果たした小川貴大(サンセット)=高原ゴルフ倶楽部

2位タイとなった(左から)続木仁(新居浜C)、香川凜央(西条G)、石井一夫(愛媛G)=高原ゴルフ倶楽部

2位タイとなった(左から)続木仁(新居浜C)、香川凜央(西条G)、石井一夫(愛媛G)=高原ゴルフ倶楽部

 ゴルフの第42回愛媛アマチュア選手権最終日は18日、久万高原町下畑野川の高原ゴルフ倶楽部(6583ヤード、パー72)で決勝ラウンドを行い、首位から5打差の11位タイで出た小川貴大(サンセット)が69で回り、通算イーブンパーで2年連続3度目の優勝を果たした。

 首位と2打差の2位には、高校生の香川凜央(西条G)が11位タイから追い上げたほか、初日2位の続木仁(新居浜C)、初日首位の石井一夫(愛媛G)の3人が入った。

 決勝ラウンドは118人が出場した。小川は1~4番でバーディー三つを奪って好スタートを切ると、7番でダブルボギーをたたきながらも17、18番でバーディーを奪い逆転に成功した。

 39位タイまでの50人が、5月28~31日に東温市松瀬川の松山ゴルフ倶楽部で行われる四国大会の出場権を得た。

 

【劇的 5打差を逆転】

 前日を含め唯一の60台をたたき出した優勝候補の本命・小川貴大が、劇的な逆転で連覇を果たした。ショットの感覚やパットのタッチなどを修正しながらスコアを伸ばす高度なゴルフは「さすがに逆転は無理と思ったが―」とトップアマを驚かせた。

 「通算でパーに戻すゴルフを」と最終日に臨んだ。初日にOBを出した1番でバーディーを奪い、4番までに三つのバーディーで早々に目標を達成した。7番ティーショットがカート道に当たりOBになる不運に見舞われたが、そこから9ホール連続でパーセーブ。「我慢し続けたことが最後の連続バーディーにつながった」とほっとした表情をみせた。

 辛抱を強いられた後半以降も、悲壮感がにじむラウンドではなかった。同組で回った中学1年の松井琳空海に時折アドバイスをしながら、和気あいあいとした様子。長年腕を競い合ってきた同伴者には「優勝を意識させるようなことは言わず、プレッシャーがかからないように気を使ってくれた」と感謝した。

 昨年は四国ミッドアマや愛媛チャンピオンも制覇。好成績が続いたにもかかわらず、今年に入りクラブを一新した。「さらに年齢を重ねたときに打ちやすいクラブにしたが、まだ感覚が合わないときがある」。逆転での連覇を達成した今大会でも「(ダブルボギーの)7番のように流れを手放すようなミスをしているあたり、まだまだ足りない」と反省点を挙げることを忘れなかった。

 「年を取り、精神的に好不調の波は小さくなっている」と穏やかに語る小川だが、ジュニア時代から続ける競技ゴルフの世界で、47歳にして今なお歩みを続けていることは間違いない。「満足しないこと」が、好調を維持する真の理由かもしれない。

 

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